約 3,105,989 件
https://w.atwiki.jp/justicegamecatalog/pages/157.html
このwikiの今の使い道を思いついたぞ。 本当はこういう使い方をするサイトじゃないがこうでもしなきゃ載せられないから仕方ない。 スマブラSP https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-23.html スマブラSPの真のキャラランク https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-95.html ボンバーマンRオンライン https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-162.html ガンヴォルト https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-15.html ショベルナイト https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-26.html サムスリターンズ https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-144.html スーパーメトロイド https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-143.html 新パルテナ https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-142.html モンスターファームシリーズ https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-134.html MGS2 https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-27.html MGS3 https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-28.html MGR https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-31.html マリオカートDS https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-39.html カービィ3 https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-6.html カービィ64 https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-7.html カービィwii https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-8.html TDX https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-9.html ロボプラ https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-10.html カービィハンターズZ https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-11.html バトルデラックス https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-13.html エアライド https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-14.html ロックマンゼロ https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-123.html クラッシュバンディクー3 https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-132.html パーフェクトクローザー https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-140.html ポケモン https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-138.html スト2 https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-137.html ブレワイ https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-136.html 魔界村 https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-135.html マリオギャラクシー https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-133.html マリオブラザース2 https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-127.html ラスアス2 https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-73.html ロックマン11 https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-107.html ドラゴンボールファイターズ https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-89.html スプラトゥーン2 https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-45.html TOG https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-32.html マリオオデッセイ https //x8eeuhr4xiu7.blog.fc2.com/blog-entry-43.html
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/1010.html
【作品名】第2次スーパーロボット大戦α 【ジャンル】ゲーム 【名前】キンケドゥ・ナウ(第2次スパロボα) 【属性】クロスボーン・バンガード 【年齢】18歳 【長所】経過時間と外見年齢に凄まじい差が生じているが「色々あって老けた」の一言で解決した 【短所】スパロボ図鑑のキャラ辞典では初っ端から正体を書かれてる 【備考】新西暦187年で17歳(当時はシーブック)。その1年後の新西暦188年が第2次スーパーロボット大戦α。 それに参戦したキンケドゥはまだ18歳ということになる(ちなみに原作ではこの時28歳)。 vol.3
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8922.html
スーパーロボット大戦30 【すーぱーろぼっとたいせん さーてぃ】 ジャンル シミュレーション 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション4Windows(Steam) 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 BBスタジオ 発売日 2021年10月28日 定価(税込) 【Switch/PS4 通常版】9,460円【Switch/PS4 超限定版】31,460円(*1)【Win】オープン価格 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 ポイント ミッション制になり攻略自由度大幅増DLCによる作品の追加参戦やり込み要素もボリュームアップ スーパーロボット大戦シリーズ 概要 参戦作品一覧 システム解説 評価点 アップデートで改善された点 賛否両論点 問題点 総評 余談 30年の時を経てーーー戦え、この星の明日のために 概要 『スーパーロボット大戦』シリーズ30周年を記念した作品。本作では従来作品のシステムから大きなテコ入れが行われている。 タイトルロゴの「30」は『マジンガーZ』などの生みの親でありスパロボシリーズとも縁が深い漫画家の永井豪氏によるデザイン。 参戦作品一覧 + ... 参戦済み 超電磁ロボ コン・バトラーV 機動戦士ガンダム(機体のみ) 機動戦士Zガンダム Z-MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア M-MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダムNT 機動戦士Vガンダム 重戦機エルガイム 勇者王ガオガイガーFINAL(機体のみ) コードギアス 復活のルルーシュ 劇場版 マジンガーZ / INFINITY 真ゲッターロボ 世界最後の日 魔法騎士レイアース ガン×ソード 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス スーパーロボット大戦OG(*2) 初参戦 マジンカイザーINFINITISM 勇者警察ジェイデッカー 覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~ コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道(機体のみ) ナイツ マジック SSSS.GRIDMAN DLC追加参戦 参戦済み 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン(機体のみ) 超電磁マシーン ボルテスV サクラ大戦シリーズ(*3) 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 超獣機神ダンクーガ 装甲機兵ボトムズ スーパーロボット大戦OG(*4) 初参戦 ULTRAMAN ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間- 劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子- 劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』 『ガンダムNT』『復活のルルーシュ』『マジェスティックプリンス』『サクラ大戦』は『X-Ω』にてイベント期間限定で参戦しており、本作が初の正式参戦となる。 『鉄血のオルフェンズ』は『DD』への参戦を経て据置機作品には初参戦となる。『ULTRAMAN』『ゲッターDEVO』『劇場版マジェプリ』『劇場版シンカリオン』は純粋な新規参戦。 『ダンクーガ』は本作用に新たに描き起こされた新機体「アルティメットダンクーガ」での参戦となる。『ボトムズ』も新装備のスコープドッグが参戦する。 シリーズ初となるシーズンパスが導入され、DLCでの参戦作品(及び『OG』シリーズからのゲスト参戦)はメインシナリオには深く関わらず、一部の作品から敵ユニットは登場するものの、原作再現イベントも少ない。ただ一部のシーンではDLCを購入しているとメインミッション中でも会話に参加する(Vの対ファラ戦でキョウスケとエクセレンの会話が発生するなど)。 初登場シナリオのみDLC未購入でもプレイ可能だが、戦闘BGMはオリジナル曲となっている。 上記DLCとは別の無料アップデートにより、オリジナルキャラクターとしてゲシュペンスト&ギリアム、グルンガスト イルム、ディーダリオン、ヴァンアイン アサヒ、シャッテが参戦している。参戦作品はいずれも『OG』名義(*5)。 なお、『OG』シリーズの面々は歴代スパロボの世界から転移してきたという設定になっている(*6)。 既存作品では何れもソシャゲ系を除くという前提で『コン・バトラーV』『ボルテスV』が『L』以来11年ぶり、『エルガイム』が『OE』以来7年ぶり、『Vガンダム』に至っては『D』以来18年ぶりの参戦となる。 特に『Vガンダム』のブランクは公式側も受け取っているようで、中断メッセージでウッソが「プレイヤーの皆さん、お久しぶりです。」と待ち望んでいたプレイヤーへのファンサービスもある。 『覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~』は『勇者王ガオガイガー』および『ベターマン』の続編にあたる小説作品であり、原作小説完結から4か月後で参戦というスピード参戦となる。このため本作が初の映像化にあたり、漫画版作画担当の藤沢真行氏もグラフィック原画に協力している。 『ゲッターロボDEVOLUTION』は漫画作品からの参戦となり、本作用にキャストが配役された。竜馬は梶裕貴氏が、隼人は細谷佳正氏が、弁慶は花江夏樹氏が、それぞれ担当する。 システム解説 全体的に『スーパーロボット大戦MX』および『スーパーロボット大戦GC』に近いシステムとなっている。 シナリオ攻略が単一のミッション選択式となった「タクティカル・エリア・セレクト」が導入された。『IMPACT』系列や『OE』のフリーオーダーシステムに近い。 メインシナリオの進行となる「キーミッション」、任意選択となる「サイドミッション」、一定期間で復活し何度でも選択出来る「戦線ミッション」、オプションパーツや高額クレジットが得られる「遺跡ミッション」、艦内での会話イベントやシミュレーターとなる「艦内ミッション」などがある。 主要な味方キャラやユニットはキーミッションを通ると必ず加入する他、該当するサイドミッションをクリアする事で先行して加入するようになっている。 一部のキーミッションは放置していると「緊急ミッション」に変化し、クリアするまでそれ以外のミッションが選択できなくなる。該当ミッションが発生すると会話内でいずれ強制参加することが示唆される。 ミッションの選択はリスト一覧から選択する他、ワールドマップからも選択が可能。うち遺跡ミッションはワールドマップからでのみ、艦内ミッションはリスト一覧からのみ選択出来る。 またワールドマップでは妖精「イーリス」からの報酬が得られる妖精イベントが不定期で発生する。 いくつかのポイントではパイロットを哨戒任務に出して経験値や撃墜数を稼がせることができる。『Z』シリーズのサブオーダーに近いが、誰が出るかはランダム。 他、『T』からサポーターシステムが続けて採用されたが、本作ではサポーターをインターミッションにてレギュラーとして登録する形式になり、新たに常時発動するパッシブ効果も採用された。 VXT三部作のファクトリーに相当する「AOSアップデート」の導入。 『T』まではTacPとしてパイロット育成と共通のポイントだったが、本作ではパイロット育成用のPPと、AOSアップデート用のMxP(ミッションエクスペリエンスポイント)が分離した。母艦であるドライストレーガーの強化に直結した機能でもあり、ドライストレーガーの各ステータスや機体とパイロットのステータス強化、クレジットやPPの獲得数の増加などに関わる。 アップデートを一通り終えた後でもMxPを消費して特別な強化パーツを入手可能。 ここで手に入る強化パーツは「時流エンジン」などの歴代作品に纏わるものになっており、30周年記念に相応しいラインナップと言える。 VXT三部作からエクストラアクションとエクストラオーダーが引き続き採用されているが、調整が加えられている。 エクストラアクションは各コマンドの消費ExCが1つ増え、戦艦はエクストラオーダーのみが使用可能となった。なお、AOSアップデートを進めると消費ExCは軽減される。 全自動で進行する「AUTOバトル」が導入された。『X-Ω』『DD』などのソシャゲ系列で導入されていたシステムの逆輸入となる。 行動方針を決めることが出来るので、ある程度制御が可能。 スキル「底力」の防御力増加の仕様が大きく変わり、能力値や装甲の補正ではなく最終ダメージを割合で減算という形になったため、過去作よりダメージのカット率が遥かに高い。その代わり、弱い武器で攻撃してもダメージを10しか与えられないという事態にはならなくなった。 これにより味方側なら従来同様の背水の陣だが、敵側だとより厄介になったため底力の効果を大きくしないようにダメージを与えるかのテクも要求されるようになった。 一方でこの恩恵を味方側で最大限に受けられるキャラもいる。それは自身の特殊能力「ギアスの呪縛」で底力Lv9相当を得られる枢木スザクで、彼に育成で底力Lv9を付与すると合算扱いで底力Lv18となり、計算上最終ダメージが1%まで抑えられるほか回避率も+90%というとんでもないことになる。 パイロット側の地形適応が無くなった。 据置機作品でパイロットの地形適応が設定されないのは『MX』以来となる。 UIデザインが刷新された。 ミッション中のコマンド表示がそれまでの縦一覧からリング状のリール方式となった。 HPゲージも棒グラフ表示からリング表示へと変更された。一部画面では従来通りの棒表示となっている。 戦闘アニメにて、UI表示を消すことも可能。戦闘アニメをじっくり楽しむことが出来る。 攻撃側の機体が画面の端から登場してから攻撃という手順が固定でなくなったためか、攻撃側と防御側の切り替わりの際に画面が暗転するようになった。 『X』『T』と同様に難易度が選択式となっている。 『T』と同様に無料でアップデート最上級難易度の「スーパーエキスパート」も追加された。 逆に『OG系列』『VXT3部作』などと異なり、シナリオ中に条件を満たすと得られる『SRポイント』が廃止された。そのため難易度は単純に難易度設定だけで変化するようになっている。また『T』同様にアップデートで改造上限やレベル上限の変更が入っている。 さらに、4月20日のアップデートで「スーパーエキスパート+」が追加。敵の強さ自体はスーパーエキスパートと同等だが、強化にかかる費用が段違いに高くなり、力押しによるプレーが非常に難しくなっている。 精神コマンド「努力」の効果が、「戦闘で得られる経験値が2倍になる」から「敵を撃墜した際に得られる経験値とPPが2倍になる」に変更された。 もはやお約束になりつつあった「乳揺れ」などの露骨なお色気要素がほぼ消失した。その演出が入るキャラも本当にさりげなくだったり、もとから原作でお色気担当だったりするキャラに限定されている。 オリジナル関係 主人公は男女からの択一。選ばなかった方はサブキャラとして登場する。 男主人公のエッジ・セインクラウスは『α』シリーズなどの河野さち子氏が、女主人公のアズ・セインクラウスは携帯機シリーズの糸井美帆氏がデザインしている。 母艦であるドライストレーガー艦長のミツバ・グレイヴァレー、副長のレイノルド・ハーディン、チーフオペレーターのリアン・アンバードおよびライバルキャラクターとなるカールレウム・ヴァウルを『GOD EATER』のキャラクターデザインを手がけた曽我部修司氏が担当している。 主人公機は男女ともヒュッケバイン30で固定。当然ながらデザインはカトキハジメ氏。カメラのバイザーや各部のコーションマークなど、『第2次OG』に登場したアッシュを彷彿とさせる。 オリジナル戦艦ドライストレーガーは宮武一貴氏によるデザイン。配色などは宮武氏が手掛けたグルンガストをイメージしたとのこと。 周回プレイはポイントを消費し、引き継ぎたい項目にチェックを入れて好みのものを引き継ぐ形を採用。『テイルズ オブ シリーズ』のグレードショップに近く、それと同様に経験値などの倍率をブーストする事もできる。『MX』以来となる強化パーツの引き継ぎも可能。 バージョンアップで「レコード」機能が初登場。現在のプレイデータと周回を含めたトータルデータを確認できる。この場面では他の箇所では制限されているスクリーンショット撮影機能が許可に変わり、プレイ状況をSNSに掲載することが可能。 評価点 シナリオ面 フリーシナリオのスパロボにしては珍しく、ストーリー描写、クロスオーバーともに充実している。 本作も新規参戦作品は全体的に良好な扱い 『マジンカイザーINFINITISM』は、雑誌ホビージャパンにて連載されていた『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の続きとなるダイナミックオリジナルのシナリオ展開がなされており、マジンカイザーの存在等、シナリオ上の扱いはかなり大きい。 マジンカイザーの技名や戦闘演出は『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』とは版権元が異なるOVA作品版『マジンカイザー』を基にした内容となっており、スパロボシリーズならではの扱いといえる。 『ジェイデッカー』はシナリオの本筋そのものは概ね再現され、クロスオーバーも豊富。 原作でも大きな存在感を見せた『友永勇子』関連はDLCシナリオにはなってしまったものの、他作品の女装キャラも合わせて登場するクロスオーバーシナリオとなっており、キャラクター大辞典でも個別に登録されるなど優遇されている。また、中盤以降で出現するハイジャス人やバラック星人は、オリジナル組織である「クエスターズ」と密接なかかわりを持っている。 中でも原作で敵対したカゲロウはシナリオ面・戦闘アニメ共にかなり優遇されており、過去作におけるブラックマイトガインを彷彿とさせる活躍を見せる。 『覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~』は初の映像化という事もあって、ガオガイゴーや覚醒人V2、ベターマン・カタフラクトにファイナル・ガオガイガーと参戦機体や映像面、そして性能面でも大きく目立っている。 ベターマンはC3での『ベターマン』以来の参戦となるが、今作ではシナリオ上ではあくまで別働として動いているものの、戦闘の際には協力するという形で部隊に合流しており特殊な形ながら初の加入となった。 『SSSS.GRIDMAN』は本来「ツツジ台」という閉じられた世界での話な為に原作再現の際にはどうしても「ツツジ台」が舞台となって他のシナリオから浮いてしまってはいるものの、原作の設定を壊さない範囲で上手く他作品とクロスしている。扱いとしては『Z』シリーズにおける『THEビッグオー』のパラダイム・シティに近い。 戦闘アニメでは特撮を意識した動きがしっかりと再現されており、最終武器はほぼアニメと言われる程。その際に流れるBGMも含めて原作ファンからは非常に高評価。 『コードギアス 復活のルルーシュ』は据え置きでは初参戦。 『X-Ω』においてはシナリオ再現がなく声も無かったが、本作ではしっかりとシナリオの再現が行われただけでなく、原作では未完成だった月虹影の完成版「月虹影帥」が本作の為にわざわざ新規に書き起こされた。 決戦シナリオは原作再現として同じマップを3回繰り返すという前代未聞の内容となっている。繰り返すごとに敵が強くなっていくため、プレイヤーからは「敵による全滅プレイ」と評されることに。 今作に於いて決戦シナリオ自体は序盤の終わり頃となるが、それ以降でもルルーシュ達の出番もしっかりあり、監督とキャラデザ担当が同じ事もあってか『ガン×ソード』のヴァン達との絡みが描かれる他、決戦シナリオでも生存したシャリオとビトゥルがカギ爪の男に雇われる形で手を組むという敵味方問わずクロスオーバーがなされている。 『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』も『復活のルルーシュ』同様、据え置きには初参戦。 シナリオも序盤からラストまでメイン部分はしっかり再現されており、戦闘アニメでも原作のスピード感が再現されていたり、タマキの胸や尻、アンジュの性格豹変等も描写される等、演出面にも力が入っている。ただ、逆にゴールドフォー等、重武装系の機体に関しては武装の少なさが気になったとの声もあった。 また、「戦闘アニメで随伴機でもない別ユニットとの掛け合いが入る」という今までにない演出が入っており、チームとして描写が特に強調されている。 DLCを導入することで劇場版の展開も再現され、レッドファイブプラスの加入とブルーワンにフルバーストモードも追加される。フルバーストモードの追加はブルーワンだけと報じられていたが、レッドファイブプラスが加入することで合体攻撃が別バージョンに差し替わり、他の機体のフルバーストモードも見られるという豪華仕様。 『ナイツ&マジック』の主人公エルはいわゆる「なろう系(異世界転生)」のジャンル出身で、かつ「現実世界のロボットアニメオタク」という設定を持つが、要所で強烈な個性を残しながらも他作品の原作ファンが不快にならない程度に行動や発言が抑えられており、共演するうえでの配慮がうかがえる。 ガンダムシリーズと関わりが深い『ケロロ軍曹』が参戦した『OE』とは異なり、エルが転生前にいた現実世界は「『機動戦士ガンダム』などの作品は存在していない」設定になっているので、特定の原作に対する作品いじりやメタネタが出てこないのもスパロボの世界で親しみやすくなっている要素につながっている。 ガンダム関連 本作は、コンシューマーとしては約20年ぶりに復活した『Vガンダム』と、コンシューマー初参戦となる『ガンダムNT』がメインとなっている。いずれもシナリオ再現やクロスオーバーは秀逸。 『ガンダムNT』は原作が尺の短い劇場用作品だが、ヨナが様々なメンバーと交流する様子が描かれ、特にウッソやアズとの関係性が印象的なものに仕上がっている。 加えて原作でも敵役ながら印象的なキャラクターだったゾルタンが本作においても大暴れし、特殊戦闘台詞が70パターン以上収録されるなど演じた梅原裕一郎氏の怪演も合わせて鮮烈な印象を残す敵となっている。 ヨナたちがオーガスタ研究所にいたことから、同じ研究所出身である『Ζ』のロザミア・バダムと交流があったことが明かされているなど、スパロボならではのクロスオーバーも濃密。 『Vガンダム』のザンスカール帝国は、マリア、カガチ、タシロがそれぞれ異なる思惑で動いている。本作ではこの要素が深掘りされ、マリアは『エルガイム』のポセイダル、タシロは同じく『エルガイム』のギワザ、カガチは『ガン×ソード』のカギ爪の男とそれぞれ組んでいる。その部下たちも同様で、リィリィ・ハッシーがファラ・グリフォンを姉貴分としてリスペクトしたり、ポセイダルがマリアを密かに救助するなど、緻密なクロスオーバーが楽しめる。 また、原作での「V2ガンダムは実際は二機作られたが、オリファーがV2ガンダム用のコアファイターで特攻を仕掛けた結果、一機しか使えなくなった」という点に着目し、ルート進行によってはオリファーの手により2機目のV2ガンダムが支給されるというIFが展開される。オリファー自身も女性ばかりの部下を持つことをオリジナル主人公に羨ましがられたり、結婚したという共通点を持つヴァンに助言を与えたりと、過去作と比べると大きく優遇されている。さらに、裸のお姉さん達ことネネカ隊や、ピピニーデンを道連れにするルペなど、今までに描かれてないシーンも追加されているほか、『ガンダムNT』や『ジェイデッカー』、『レイアース』、『ガン×ソード』などの、さまざまな敵勢力からエンジェル・ハイロゥを守り抜こうとするシャクティの奮闘など、見どころは非常に多い。 『逆襲のシャア』はシリーズでも珍しい原作終了後の設定で参戦となり、シリーズ史上初の「シャアとして逆襲した後にクワトロとして参戦」というものになる。そのため今作の彼は自身の行いに苦悩する精神状態を 「精神コマンドとして『集中』も『閃き』も『直感』も持たないが、『不屈』は持つ」 という形で反映されている。 『NT』で登場する、フル・フロンタルに並ぶシャアのクローンであるゾルタン・アッカネンとの因縁はもちろん、かつて率いていたネオジオン残党との掛け合いやアクシズ落とし後のアムロ・カミーユとの掛け合い、ゼロレクイエム終了後設定となる『復活のルルーシュ』とのクロスオーバーも見どころ。 30周年記念という事か初代ガンダムこと『機動戦士ガンダム』がエルガイム同様7年ぶりに参戦した事に伴い、『RX-78-2ガンダム』も使用可能。「ビームライフル狙撃用のスコープを逆シャア仕様のアムロが覗き込む」という作品内クロスオーバー演出が好評を得た。 初代ガンダムからはズゴックも登場し(*7)、上述したネオジオン残党が乗り込み襲い掛かってくる。本作のPVでも初代ガンダムとズゴックが戦っており、どこか懐かしさを感じられるだろう。 Ζ-MSVは、「F」以降、幾度かクワトロの搭乗機として参戦してきたフルアーマー百式改に加え、フルアーマーガンダムMK-IIがシリーズ初登場。Ζガンダム獲得までのつなぎとなりつつも、重装甲と高火力を兼ね備えた優れたユニットとして活躍した。 DLCの『鉄血のオルフェンズ』は、異世界同士のガンダム同士の邂逅や、野望に燃えるマクギリスが世界を手中に収めかけたクワトロ、およびルルーシュと密接なクロスオーバーを見せる。 エルガイム関連 旧シリーズでの敵勢力の強さばかり話題に上がる一方で、サンライズ制作作品の中では『Vガンダム』の次ぐらいに参戦に恵まれていなかったエルガイム。本作ではシナリオ再現・クロスオーバーの両方で好評を得ている。 「第4次」に参戦したものの、リメイク作品の「F」では非参戦となった「リィリィ・ハッシー」や「バーン・ガニア・キラーズ」が実に25年ぶりに復帰。両者とも「第4次S」では音声がなかったのだが、本作では原作通りの声優によるボイスが初めて搭載される。また、13人衆でありながらギワザにつかず、ポセイダルへの忠誠を貫いた「ハンス・アラハート」が初参戦し、いずれもファンから好評を得た。 特にリィリィは、男性への嫌悪感や、アムへの熾烈な拷問など、彼女の持ち味が存分に生かされている。 「F」で屈指の強敵として立ちはだかった「ネイ・モー・ハン」は、シリーズで初めてギワザに本格的に反旗を翻すイベントを再現。さらに殺害されないif展開が挟まり、隠しユニットとしてではあるがシリーズ初となる自軍加入も果たした。 主人公のダバや、主人公後継機のエルガイムMk-IIも非常に強力。パイロットの能力や精神コマンド、機体の武器性能や特殊能力など、どこを取っても隙がなく、「F」での主人公らしからぬ弱さと揶揄された面影はどこにもない。また、エルガイムMk-IIの素体となった「アモンデュール・スタック」はアイコンだけではあるが初登場。これを踏まえての乗り換えイベントも再現しており優遇されている。 ガンダム関連の項で触れた通り、「Vガンダム」とのクロスオーバーも好評。 その他、続投参戦作品関連 本作の真ゲッターロボは、木星繋がりということで覇界王との緻密なクロスオーバーが魅力となっている。また、竜馬とアムロ、甲児がTとは異なる方面からクロスオーバーを見せてくれるほか、Tでは姿すら見せなかった號が、真ドラゴン(今回は「真化態」名義)と共に復活している。 また、『T』でも登場した『ゲッターロボ大決戦!』版の真ゲッタードラゴンが続投。本作では竜馬が仲間になった直後から使用が可能で、2つの真ゲッタードラゴンがそろい踏みとなった点は多くのファンが喜んだ。さらに、『ゲッターロボDEVOLUTION』がDLC参戦したことで、実際に別世界のゲッターチームが邂逅。加入当初は互いに反目しあっていた六人が、戦いを通じて分かり合う様子が丁寧に描かれている。 本作での『マジンガーZ/INFINITY』はイチナナ式やグレートマジンガーには武装が追加されており、『T』でエキスパンションパスを除いてあまり使う機会の無かった「超光子力ロケットパンチ」が使える期間が長くなっている。また、カットインでリサの服装が違う理由に言及した台詞も用意されており、『T』での唐突感が幾分か緩和されている。今作で登場したマジンカイザーもマジンガーZとも性能面も明確に差別化されており、機体性能が一回り上のカイザー、甲児搭乗時限定だが瞬間火力が勝るZ、という形になっている。『T』に引き続きシローがパイロットとして使用可能なため、イチナナ式にこだわりが無ければ3機のマジンガーを併用する事も可能。 前述のように良質なクロスオーバーやカイザーの扱い、原作再現も概ねなされるなど作品としての扱いは改善されている。変わったところでは、原作とスパロボシリーズで効果の大きく異なる「マジンパワー」の差異に関する理由付けもシナリオ上で大きく扱われている。 『コン・バトラー』は原作終了後のいるだけ参戦だが、バトルチームが鉄也や竜馬の特訓を受けていたり、心を持ったロボットが主題のジェイデッカーともクロスオーバーするため存在感は少なくない。 DLC参戦の『ボルテスV』とは、これまでのシリーズでは似たようなチームということですぐに意気投合していたが、今作では豹馬が健一にケンカを売るという珍しい展開となっており、ボルテス関連のDLCシナリオではしばらく対立する。それだけにDLCシナリオ後半で互いに和解し、お馴染みの合体攻撃を会得するカタルシスある展開となっている。また、ボルテスVが加入するミッションが、社会現象となったあげく実写映画が製作ほどの大ヒットとなったフィリピンのマニラであるなど、分かる人には分かるファンサービスも。 この2機の戦闘アニメのみ、リアル頭身が多用されるという今までにない演出になっているのも特徴。アニメ開始からいきなりリアル頭身で登場したり、デフォルメ頭身が一切映らない武器も多く、迫力がある。 『レイアース』は、前作で不在が問題視されたファーレン、チゼータなど第二部のキャラクターたちが登場。特にファーレンは、巨大サンユンがユニットとして参戦し、条件を満たせば隠しユニットとして使用できる。 また、過去にセガからゲームが数作発売されていた事での縁か、『サクラ大戦』の面々との関わりも描かれている。 オリジナル関係 本作では多数のオリジナルキャラが登場するが、主人公のエッジ、アズと、副主人公にあたるミツバは、グラフィック、キャラクターともに好評。 中でもエッジは、マサキ、アクセル、クロウ、総司などの系譜となる二枚目半のキャラクターで、強い信念やお人よしな性格が魅力である一方で、クロウに匹敵する守銭奴っぷりや総司に共通する非モテなどの三枚目な面も見られ、本作のオリジナルキャラクターではトップクラスの人気を誇っている。 一方のアズもビジュアルや時に年相応な性格面などから「可愛い」とプレイヤー間での評価は上々。 副主人公のミツバもまた彼らに負けず劣らず、若くして艦長を務める事となった重圧を受け止めつつ世界のためにと奔走する姿や、ドライストレーガーの乗員たちとの交流で徐々に変わりゆく姿、勇太やエルへの反応からとある疑惑を持たれる等で好評を得ている。 ライバルキャラのカールレウムも、登場してからしばらくは傲慢な面が見られるが、やがて愛嬌のある面を見せ始め、ゲーム内、プレイヤー共に受け入れられるようになる。 システム・演出面 ミッション制の導入により攻略の自由度が大幅に向上。 ストーリーを急いでクリアしたい時はキーミッションのみを選択したり、他のミッションをじっくりこなしたりとプレイヤー側に委ねられる選択が増えた。 好きな作品のユニットを強化するミッションを優先することも可能になり、特定のキャラの撃墜数を稼ぐことで後継機の登場を早めたりすることも可能。最終的にはキーミッションだけで隠しを除く強化・後継機は出揃う。 ミッション数はキーミッションだけなら50話程度とVXT三部作より少し少ない程度だが、サブミッションも同数以上が用意されており、合計すると150ミッション以上。『IMPACT』をゆうに超える大ボリュームとなっている。 またこの影響でシナリオでの会話内容の差分が膨大になっており、必然的に周回プレイの楽しみも増している。 『X』において合体攻撃の出撃制限が撤廃されたことに加え、今作では距離制限も撤廃された。 参加ユニットを出撃させ、隣接させた方が威力が上昇するのは変わらないが、使い勝手は大きく向上している。 パイロット養成に使用するポイントが他の要素から切り離された。 VXT三部作ではファクトリーなどに関わるTacPと共用であったため、やりくりに苦心する点が見られたが、本作では専用のPPを使用する方式に戻された事でこの問題が解決している。 部隊全体で共有する点はTacPと変わらないため、利便性は失われていない。 戦闘アニメーションのバリエーションが大きく豊かになった。 それまでは攻撃側の機体が画面の端から登場してから攻撃という手順を踏んでいたが、本作では機体や武装ごとにアニメーションが異なっており「開始の時点でいきなりマシンガンをぶっ放しながら戦闘アニメが始まる」という物も多く、この影響でテンポも大きく向上している。 パイロットカットインも多様性に富んでいるほか、グリッドマンやシルヴァ・バレト・サプレッサー等は動きの良さが評価されている。 BGMに歴代作品からのBGMアレンジが広く採用された。シリーズ経験者なら聞き覚えのある曲が一つでも入っていることに唸らせられるだろう。 いくつかの曲は『旧シリーズ』や『A』『α』、『COMPACT』など、過去作の楽曲を統合したものになっている。わかりやすいのは『α』系列の「忌むべき訪問者」と『IMPACT』系列の「愚か者達の帝国」がミックスされた敵増援出現時のBGM「忌むべき愚か者達の帝国」あたりか。 ただしこの手のメドレー楽曲にありがちだが無理やり繋げた感が強い曲も多く、「単体で聴きたかった」という意見も見られる。 主題歌である「鋼のサバイバー」も好評で、その勇壮な曲調は、ラスボス戦でのBGMに相応しいものとなっている。 オリジナル主人公のBGMは男女とも史上初のボーカル付き。今まではインスト曲に歌詞をつけて歌唱したものがサントラに収録されるパターンだったが、今回は最初からボーカル曲としてゲームに収録されている。エッジの曲は遠藤正明氏、アズの曲はM.A.R.Y. 4 TUNESが歌唱を担当している。 曲の歌詞については前期のものはそれぞれのテーマソングで、後継機乗り換え後のものはエッジの場合は曲名の様に自身とヒュッケバインをイメージした曲、アズの場合は自身とミツバとの絆をイメージした歌詞となっておりいずれの曲も好評を得ている。 豊富な隠し要素。 今作も例に漏れず隠し要素が多く、スパロボシリーズにて恒例になりつつある特定のパイロットで戦闘及び撃破して加入するタイプと該当するパイロットの撃破数が要件を満たしていると後継機を早期加入させて自軍の戦力アップを図るタイプの他、既存のサポーターの効果を強化や隠しサポーターまでと幅広い。 育成の幅を広げた戦線ミッションと遺産ミッション。 戦線ミッションは、ストーリーをある程度まで進めると解禁されるミッション形態の一つで、一度クリアしてからも後別のミッションを幾らかクリアすると再び復活するいわゆる稼ぎ用のミッション。これを使うことでほぼ無限に育成が気の済むまで可能となり、普段主力として出撃させているパイロットはおろか、全てのパイロットを限界まで強化できるというこれまでのシリーズでは出来なかった(全滅プレイをすれば出来ない事はないが効率などを考慮すると現実的とは言えない)事が出来るようになる。 ストーリーの進行度に合わせて出現する敵や会話が変化して行くのも特徴であり、一部のミッションでは該当する作品で決着をつくまでネームドパイロットと戦う事も出来る。 基本的には各地で防衛戦闘を行っている友軍の元に自部隊が向かい、撤退する友軍と入れ替わる形で戦線を引き継ぐ流れとなっている。友軍は『ガンダムNT』のイアゴや『真ゲッターロボ』の武蔵といった、プレイヤー部隊に同行していないNPCが務めており、彼らとプレイヤー部隊のちょっとしたやり取りを見る事も出来る。 最終盤に差し掛かる所で未知の戦線という更なるミッションが解禁され、このミッションではある王道シリーズの人物がボスを務めている。かなりの強敵でクリアする度に性能が強化される他、その見返りとして強力な強化パーツが貰えるという一種のやりこみ要素と言える。 遺産ミッションは、ワールドマップから直接開始できるミッションで、敵の性能や改造度、レベルが固定となっている。また、出撃枠が非常に少ないうえに特殊な勝利条件、敗北条件が課せられることがほとんどであることから、非常に難度が高いミッションとなっている。その分報酬も豪華で、積極的に挑む価値がある。 いずれも今までにない革命的なシステムで、マンネリ要素の打破に大きく貢献している。クリアに必須ではないため、シナリオのみに重点を置いたプレイも可能だが、クリア報酬等も無視できないくらいにはあるので、完全に無視するのは一種の縛りプレイとも考えられる。また、一部の遺産ミッションは隠し要素にも関わってくる。 アップデートで改善された点 一部のグラフィック 最初期のバージョンで、V2アサルトバスターガンダムの腰部のアサルトパーツがついていないというミスが指摘されていた。このミスは、2021年11月18日のアップデートで改善された。その際、寺田Pが公式ラジオで謝罪している。 DLC第1弾のアップデート時にレッドファイブが消滅してしまい、強制出撃するミッションを選択するまでは任意出撃不能になる「レッドファイブバグ」と呼ばれるバグが発生していた。一部のプレイヤーからは 「同時に来たギリアムに『ヒーロー戦記』の世界の話を聞き、彼と入れ替わりでそちらへ行った」「V2アサルトバスターの腰部アサルトパーツに作り替えられた」 などとネタにされていた。こちらはDLC第2弾の実装時に修正されている。 エンディングについて + シナリオのネタバレにつき格納。 今作ではエンディングを迎えてもゲームが継続する、いわゆる「エンディング後の世界」が用意されている。 メインとなるシナリオ上のラスボスを倒しても「まだ戦火は残っている」として、部隊は解散しない。エピローグも今後の展望を語る展開はあるものの、いつものように戦後のエピローグで綺麗に終わる事もなく、原作通りならエピローグで機体を降りて戦いをやめるキャラもそのまま戦い続ける事になる。 早期からDLCキャラを絡めて残った問題に対応していく追加のシナリオが存在し、ある程度補完がなされてはいたが、それも残った問題の内一部のみの対応まで。追加のDLCにしろ、『T』のようなエキスパンションシナリオにしろ、何らかの形で綺麗に終わってくれる事が望まれていた。 最終的に発売から半年後の2022年4月20日に、完結編となるエクストラチャプターが実装され、綺麗な完結を迎えた。完結シナリオについては無料DLCとなっている為、他のDLC未購入のプレイヤーでも最終決戦は問題なくプレイすることが出来る。 従来通り、2周目以降へデータを引き継がせる事も可能。また、エクストラチャプタークリア後はデータ引き継ぎ以外は不可能となる。 強化用のリソース関連 今作では、自由進行に伴い、携帯機スパロボのように「敵レベルがこちらのレベル上位数十人の平均に合わせて可変する」というシステムになった。他にもサポーターコマンドや強化パーツで幾度も「努力」の効果を付与できたり、AoSアップデートで経験値が常時1.3倍になる、一定条件で全員に努力がかかる等、経験値自体が入りやすいシステムとなっている。サブシナリオの進行具合によっては本編のクリア前にレベルがカンストしてしまい、「敵を倒すと+1、Lvアップすると+1」というのが原則のエクストラカウントだが、後者の分が入らなくなってしまうために、エクストラコマンドが使いにくくなってしまう弊害が生じる。 具体的にはサブパイロットを含めた、パイロット上位30名の平均レベルが敵の基本レベルとなる。 この対策として、レベルの最大値が99から200に増加した。これにより、極端な稼ぎを行わない限りは、クリアまでレベルキャップに引っかかることはなくなっている。 一方で、パイロットポイントのデフォルト獲得値は歴代でもかなり少なく、1周目のパイロット養成がやや厳しくなっている。 ただしいずれもDLCや稼ぎミッション上手く活用すれば賄えるため、最終的には十分な強さを確保できる。 賛否両論点 ヨナのパイロット能力 強力な味方が多い中で『ガンダムNT』のヨナは原作再現として、搭乗機のナラティブガンダムともどもゲーム上でも本当に「中の上」程度の強さしかない。出撃枠の少ない中盤では、優先して鍛えても1.5軍がせいぜいで、使い続けるには、他の強力なMSに乗り換えるなどの工夫が必要になる。 ゲーム後半にフェネクスに乗り換えることで大幅にパワーアップするが、このタイミングが最終決戦間近とかなり遅め。ただし、フェネクスは彼の専用機なので、自然と表舞台に返り咲けるようになっている。 オリジナル関係 オリジナルキャラクターのうち、敵組織「神文明エーオス」の構成員である「イーリス」、「オルキダケア」、「サイクラミノス」がかなり癖の強い画風によるデザインでプレイヤーから賛否の声が上がっている。 公式でもその事を見越してなのかは不明だが、この3キャラのデザイン担当者は公表されていない。 UIデザイン 上記の通りUIデザインが刷新されており、慣れないプレイヤーからは「どこにどのコマンドがあるのか解りづらい」と、戸惑いの声も見られている。 一部操作も変わっており、「今までヒットアンドアウェイ持ちが戦闘終了後待機する場合キー操作は下だったが、今作では逆に上になっている」「戦闘アニメのON/OFFの切り替えが方向ボタンに変わっており、誤動作で変わってしまいがち」等。 問題点 シナリオ面 シナリオの連続性が希薄 ミッション制との兼ね合いによるものか、大半のシナリオが一話完結形式であり前後編的な構成のシナリオが少ないなど、シナリオの連続性が薄まった。 その弊害として、進め方によっては味方の離脱が発生したのに、次のミッションシナリオではキャラが明るく振る舞うなど齟齬が発生する現象も見られている。また、宇宙にいたはずなのに次の話では地球にいるなど人によっては気になる点もある。 「戦線ミッション」や「遺産ミッション」等は開始時の極々簡易的な会話以外にはシナリオがなく、これらのミッションもやっているとどうしてもシナリオを薄く感じてしまい、メインシナリオを忘れてしまう事にも繋がりやすい。 一方でキーミッションだけプレイした場合は加入していないキャラが一気にやってくる形になり、別の意味でシナリオを薄く感じてしまう。 『ナイツ&マジック』はほぼ原作再現なし 元が異世界(中世ファンタジー寄り)での兵器開発及び戦争の話なのだが、原作における戦争相手が本作において同じ世界にある『レイアース』の敵勢力と協力して地球侵攻を始めた所から30の物語が始まるので、原作のシナリオはほぼ再現されていない。また、おまけシナリオ以外では元の世界での戦闘もない。 原作アニメの終盤も終盤のラスボス機体との決戦がかろうじて再現されているくらいで、古いスパロボのいるだけ参戦を思い出すような状況である。兵器開発の部分はスパロボでは描写しにくいため、仕方ないといえば仕方ないが。 登場キャラクターもかなり絞られており、味方側は銀鳳騎士団の主戦力であり原作の戦闘描写で活躍の目立ったエドガー・ディー・ヘルヴィが専用機も含め一切登場しない。敵側もエドガーやディーと因縁があり搭乗機体も特徴的なグスターボは登場せず、ほとんど戦闘機会のなかったケルヒルトやクリストバルがライバルキャラのように扱われ何度も戦うことになる。 一方で味方側でも王族という立場上、本作のシナリオに対し都合が良かったのか原作での戦闘機会が非常に少なかったエムリスがゴルドリーオ込みで参戦。ドワーフ族師弟のダーヴィド&バトソン、クシェペルカ王国のマルティナ&イサドラ&エレオノーラ、隠し要素としてノーラもサポーターとして登場しているため、原作ファンからすると参戦キャラの偏りに違和感を覚えやすい。 その分もあってか、評価点にある通りクロスオーバー面ではエルがかなり目立っており、シナリオ全体でみれば扱いが悪いという事はない。また総じて機体性能がかなり良いと、原作再現以外の面では優遇されている。それだけに、最近の参戦作品としては原作再現面では目立って扱いが悪い作品となっているのが残念なところ。「いるだけ参戦」にしてもせめて参戦キャラ・ユニットが妥当なら、これほどの批判を受ける事はなかっただろう。 『ジェイデッカー』はメイン以外のシナリオが大幅カット 一例として、敵ユニットとして「アビスガード」が登場するが、原作アニメで護衛していた「アビス」がストーリーを駆け足で済ませた結果未登場で終わる、などが挙げられる。 評価点にある通りメイン部分の扱いはしっかりしているのだが、フリーシナリオ制であるだけにその他のシナリオ再現も頑張ってほしかったところ。VXT3部作に参戦した勇者シリーズ前作『マイトガイン』と異なり、単発エピソード出演の犯罪者が多いことがスパロボ的には仇になってしまった形になる。 ガイゾナイトが登場しないため、サタンジェイデッカーも登場せず、ジェイデッカーのまま洗脳されることになっている レジーナの過去が大きく改変されている。原作では犯罪者の母を警察官である父が庇ったことによって、レジーナは心に深い傷を負い、それがデュークの開発に繋がるが、今作では普通に父が母を逮捕する流れになっており、原作とは大きく異なる。 『ガオガイガー対ベターマン』の勇者ロボの扱い 原作のGGGブルーの勇者ロボは登場せず、従来のGGGグリーンの勇者ロボも修復されているため自軍で使えない。中でもビッグボルフォッグや超竜神は、今までガオガイガーが参戦する作品ではほぼ一貫して使用可能だったため、残念がるプレイヤーも見られた。 GGGグリーンの勇者ロボは原作での過酷な運命を回避できたと解釈できないこともないが、後継ビークルロボたちは出番が消えてしまった形になる。 後継ビークルロボに関しては『ジェイデッカー』とのクロスオーバーの関係で、超AI搭載ロボの開発がストップしており、ブレイブポリスの面々が10年ぶりに新しく作られた超AI搭載ロボとなっているので、設定的に彼らがその役割を担っているといえなくもない。 初代ゲッターロボや真ゲッターロボが使用できない 本作では、竜馬が仲間になってすぐに、『T』でも登場した『ゲッターロボ大決戦!』版の真ゲッタードラゴンが使用可能になる。その代わりと言うべきか真ゲッターロボが使用不可能になってしまっている。一時期から何回も参戦を重ねて、全13話かつ実質2部構成の原作ストーリーも大方再現し尽くしたため、サプライズが求められているという事情は仕方ないが、『T』と同様に両方の機体に乗り換えさせて欲しかったという声も聞かれた。 一方で、DEVOLUTION版ゲッターロボの性能が過去作の真ゲッターロボと酷似しているため、差別化を図った結果ではないかとも言われている。 初代ゲッターロボは影も形もないので、マジンガー・ゲッターロボ・ガンダム(スパロボ御三家)の初代が揃い踏みするシチュエーションが実現しなかった。アレやコレがいないという不満はスパロボのみならずキャラゲーでは付きものだが、本作が30周年記念作品で、初代ガンダムもいる状況となれば事情は違ってくる。『世界最後の日』では初代ゲッターロボが出せない……なんてことは一切ないのは原作や過去のスパロボを見れば明らか。 システム・演出面 マップ画面のミッション選択操作が良くない。 右方向を押したら上のポイントに行ったりと解りづらい。またレスポンスも妙に悪い。 実は見えない線で繋がっているポイント同士を一つずつ移動していくような移動形式になっている。そのため、方向キーをどう倒しても左右しか認識されない。マップは飾りでリストからポイントを選択しているに近い仕様。この仕様が分かれば多少は移動しやすくなるが、それでも動きにくい。何故こんな分かりにくい仕様にしたのか。 一応、スティックを使えば繋がりを無視して動かせるが、思い通りの場所にカーソルが動くとは限らない。 スパロボシリーズでは最早お馴染みとなりつつあるがやっぱり今作もバグが多い。同じくフリーミッションを採用している『OE』と同じく、アップデート時に修正されたらサムライキャリバーの立ち絵のミスなど別のバグが発生する現象も見られた。 中でも有名なのは中断セーブからの再開時に敵味方いずれかの機体の武装の残弾数が0になるバグ。味方に発生した場合は補給を使えばいいが、弾数タイプの武装しか持っていないボスと戦う場合、反撃してこないボスをそのまま倒すか、インターミッションからやり直すしかない。 未発表のDLCキャラクターの会話がバックログに表示されるというサプライズ性が台無しになるバグも存在していた。 AOSアップデートの状況を周回時に引き継ぐことが出来ない。 使用したMxPは還元されるので実質的には引き継げるようなものではあるのだが、一段階ごとに演出が入るのもあって初期状態から全てMAXにするのには10分弱ほどかかってしまう。周回毎に一度やれば終わりとはいえ、せめて機体改造のようにまとめて強化できれば良かったのだが…。 一部のアニメーションデモの質が低い。 ガンダムMk-IIやギラ・ドーガは『第3次Z』からアニメーションを使い回している事もあり、ジャギーが目立つ他、他の機体と比べて頭身に違和感を感じてしまう。 メタスに至っては『Z』から変更がないため特に頭身の違和感が目立っている。(*8) フルアーマー百式改の戦闘アニメは見様によっては処理落ちの様にも見えるカクついた演出になっており、非常に好みが分かれる。本機は今作ではクワトロのデフォルト搭乗機体となっており、目にする機会が多いのも人によっては気になる点。 マジンガーZの戦闘アニメは『T』から使い回されている。お馴染みの武器が省略され、これらの印象的な動きが再現されない状況には落胆するファンも多かった。また、「カイザーを使用する機会の方が最終的に多くなるため、マジンガーZの戦闘アニメクオリティを上げるコストを避けた」という指摘も存在するが、そちらも、大元となったプラモデルや『X』にあったショルダースライサー(カイザーブレード)がオミットされるなど中途半端な部分もある。 『T』では時期的な都合で未実装だったグレートマジンガーのグレートブースターが追加されているが、原作未登場ゆえか機体カットイン等が挿入されず、威力では劣るサンダーブレーク等の既存技と比較して迫力不足は否めない。 使いまわしとは異なるが、フェネクスの最強武器は原作再現を重視した結果動かなくなったと言われてしまっている。(*9)この点は派手なモーションと原作再現のどちらを重視するかで変わるため、一概には言えないのもまた事実だが…。また、原作と異なるシナリオ展開にもかかわらず原作の演出を再現した結果、シナリオと矛盾しているとも解釈できる演出になってしまっている(*10)。 オリジナル勢力の一つである「クエスターズ」の首領が使用する機体の武装の演出は、鈍重な動き、軽いエフェクト、コピペや拡大縮小の多様、手前へ向かって歩くモーションが左右反転していることがすぐにわかってしまうなど、知る人によってはやや残念に見える。 ネタバレになるので詳細は避けるが、クエスターズはシンプルな巨大化・極端なまでの均一化といった方法を好んで使うような節があるので、あえてそのような武装演出にしているのかもしれない。実際歴代のラスボスのようなド派手なアクションこそないが無機質な怖さは感じられる。 DLCのアルトアイゼン・リーゼやライン・ヴァイスリッターなどのOG勢は、妙に動きが軽くてキレの無いものが多く、挿入されるアニメカットインとのギャップが激しい。元のゲームのモーションを2Dで再現しようとしている感はあるが、元のゲームのカメラアングルが多彩だった分、かなり無理をしているように見えてしまう。 『ジェイデッカー』組とフルパワーグリッドマンの精神コマンドについて 『ジェイデッカー』の勇者ロボは、『ガオガイガー』等の勇者ロボたちと異なり合体後も人格は統合されずそのままなのだが、精神コマンドは一人分になっている フルパワーグリッドマンも合体形態なので複数精神コマンドが使えるはずなのだが1人分である ただし後に公開されたデータでは他キャラの精神コマンドは設定されていたため、ゲームバランスを考えて没データになったものと思われる。 DLC追加参戦作品には原曲BGMが用意されていない。 プレミアムサウンドを購入していても原曲が追加される事はなく、ゲーム側で用意したBGMのみでしか使用できない。 カスタムサウンドトラック機能のあるPS4/Steam版はまだしも、Switch版には機能が無いため特に気になりやすい。 本作は、単発作品ながらシリーズ作品である『T』に近い点があるが、そこから劣化した部分がいくらか見受けられる。 フルカスタムボーナス(フル改造ボーナス)取得の保留が不可能になった。 周回時にスキル習得状況の引き継ぎが不可能になった。 スキルの並び順を変えられなくなった。 強化パーツの購入が出来なくなり、売却のみに変更された。ユニット数も多いため、「ミノフスキー・ドライブ」など有用だが入手数の少ないパーツの奪い合いになりかねない。その一方で、入手可能なパーツ自体は非常に多く、整理が大変という意見が見られる。 シナリオチャートにあたるミッションチャートは、タイトル画面を経てのライブラリから閲覧できなくなっている。プレイヤーによって進行順が異なるため、仕方ないと言える。 哨戒任務の仕様 一覧画面があるミッションと違って発生しているかがインターミッション画面で確認できないため、全てのエリアを虱潰しに調べなければならない。イーリスが発生した場合も「発生している」のは分かるが、どこに発生したかが分からないので、結局虱潰しに探す必要がある。 出撃枠の少なさ 最近の例(ソーシャル作品も含む)に漏れず、本作も機体数に対して出撃枠が少ない。中盤から終盤に主人公クラスに限定しても全員出撃できないミッションも存在する程。小隊システムやタッグシステムを復活させることで解消できるため、それを求める声も大きいが、そうなると今度は編成が面倒という声も出るため、悩ましいところである。 とはいえ、本作と同様にフリーミッションを搭載していた『OE』とは異なり、強制出撃のみのユニットで戦わなければならないなどといった極端な事態にはなっていない。 なお、DLCを購入して機体を増やすと更に出撃枠が厳しくなる。そのため一部では「出撃枠もDLCで購入出来るようにして欲しかった」という声も見られる。 一方で「SRポイントが存在しないため早解きの必要が薄くマルチアクションで少数の機体を暴れさせていても問題ないバランスの本作で、出撃枠だけ増えても手持ち無沙汰な賑やかしの機体がマップ上に増えるだけで意味が無い」という指摘もあり、この問題については難しいものとなっている。 緊急ミッションのタイミング 前述のような該当ミッションが発生すると会話内で示唆されるのだが、いつ発生するかはあいまいなままである。 そのため、いつ緊急ミッションになるのか分かりづらく、戦線ミッションでPPやMxPを稼いだり好きなキャラを育てたいプレイヤーからは不評である。物語の都合上仕方ない部分もあるかもしれないが、何らかの形で明示するなどはっきりして欲しいという意見も見られた。なお、一部のミッションは最初から緊急ミッションとして発生する。 艦内ミッションはシミュレーターによる戦闘であるため、緊急ミッション発生中でも制限されない。 総評 過去作で搭載されたフリーオーダーシステムと、サブシナリオシステムがミックスされた意欲作。 システム面に多くのテコ入れが行われた事でシリーズに長らく指摘されていたマンネリ感が大きく緩和している。 難易度面でも、豊富な難易度設定や、特定の高難度ミッション、繰り返しプレイが可能な育成ミッションなど、プレイヤーの行動自体で歯ごたえが変わる要素が多く盛り込まれており、シリーズ経験者でも新鮮味を強く感じられるだろう。 一方で、「戦闘アニメーションのクオリティの良し悪しが顕著」「出撃枠の問題」など、過去作で見られた問題点は未だに健在なのは残念なところ。 とはいえ、ストーリー、クロスオーバーがおおむね優れていることから、DLCも含めた参戦作品に惹かれたユーザーなら、プレイして損はない作品と言える。 余談 前述のように『覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~』は非映像化作品からの参戦だが、ベースがアニメだったこともあってできる限りアニメと同じキャスティングがなされている。 担当の紗ゆり氏が逝去している戒道だけは米たにヨシトモ監督の指名で斎賀みつき氏が代役を務めている。 ただ、本作での護は20歳の青年で、原作でも声変わりしたという設定があるのだが、キャストを変更しなかった結果、演技こそ変化しているものの、声変わり前の少年のような声に近いという意見も聞かれた。 今作の主人公2人を演じる杉田智和氏と相沢舞氏はともにスパロボ公式ラジオ番組『スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE』のレギュラーを勤めており、発表があった際はファンの間でちょっとした話題となった。 ライバルキャラを演じるのが杉田氏の親友として有名な中村悠一氏・それ以外の出演者にも杉田氏がファンであることを公言している早見沙織氏が居たことから「包囲網」と一部のプレイヤーからはネタにされていたが、キャスティングについては意識したものではなく偶然だと公式サイドから明かされている。 ジェイデッカー役の古澤徹氏は2021年4月に芸名を「古澤融」に改名しているが、本作では旧芸名でクレジットされている。公式のキャストコメントでも旧芸名が使われるなど、ミスではなく意図的なものだと思われる。 古澤氏は『α』および『OG』シリーズで重要なキャラであるイングラム・プリスケン役として知られており、そちらでの知名度を配慮した可能性がある。『DD』でイングラム役として出演した際も旧芸名でクレジットされている。 本作発売後に長らくシリーズのプロデューサーを務めた寺田貴信氏がB.B.スタジオを退社。以後はスーパーバイザーとして携わる事となる。 今まで声優に関しては「UCで変更があったブライト・ノア」のように、原作で代役が立てられたキャラ以外は、収録済みのライブラリー音声での出演というのが原則だったが、本作ではその縛りが若干緩和され、3キャラの声優が原作から変更されている。全員存命だが声優としての活動を行っていないのが原因と思われる。 『マジンガーZ』のあしゅら男爵(男)と、『Vガンダム』のオデロ及びマーベットが該当。後者2名は『Gジェネレーション スピリッツ』の代役声優が起用された。 『α』以来音声の収録が行われないまま声優が亡くなられてしまった『Vガンダム』のクロノクルとゴメスについては『Gジェネレーション』シリーズからもライブラリ音声の流用が行われている。 『ジェイデッカー』のガンマックス役の巻島直樹氏も当時闘病中だった為(後に死去)、代役として野島裕史氏が起用されている。ガンマックスの代役は全メディア通してスパロボが初となる。 前述のように本作ではルルーシュの搭乗機として月虹影帥が新規で起こされている。後に「コミックNewtype」にて連載されているコミック版でも搭乗している。 『ナイツ&マジック』のエルに対してスパロボオリジナルのキャラが「まるでチートだ」と発言する場面がある。 おそらく「異世界に転生した一般人が超越的な力を用いて無双する」という作品のジャンルをネットスラングで「異世界チート」と呼ぶことに由来していると思われる。この言葉に対してエルはいかにも彼らしい返答と主張で返しており、スパロボオリジナルの展開の見どころになっている。 なお本作は広義の意味では異世界チートにあたるジャンルと呼んでも差し支えないが、エルはあくまで周りから見ればチートのような強さに見えてしまうだけであり、チート行為は行っていない。 これまで限定版として収録・発売されていた原曲BGMが「プレミアムサウンド&データパック」としてDLC化。値段は今までの原曲付き限定版の差額と同じ4000円。 限定版と比べて入手しやすくなり、通常版を買った後でやはり原曲が欲しいと思った場合にも対応可能。また、限定版と違い通常版は安くなりやすいので、合わせても安価で購入しやすくなった。 一方で中古販売と異なり必ず表記価格を支払う必要がある事を気にするユーザーも見られている。 ゲームの発売からかなりの月日が経過しても攻略本が発売されない状況が続いたが、2022年4月8日に公式サイトで各種データや隠し条件が公開された。 Switch/PS4で体験版が配信されている。地上ルート、宇宙ルートともに4話までプレイ可能。 システムデータの作成とクリアデータの作成で、製品版開始時にそれぞれ特典を受け取ることができる。また、体験版のクリアデータは製品版へと引き継いでそのまま続きをプレイすることも可能。 ただし版権作品の楽曲は収録されておらず、ゲームオリジナルの楽曲に差し替えられている。イベント時に挿入される合体や出撃ムービーもカットされており、不自然な間が空くことも。 他にも、一部キャラクターのボイスにエコーが掛かっていないといった違いが見られる。
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2895.html
【作品名】スーパーロボット大戦30 【名前】巨大サンユンwithアスカ(スパロボ30) 【世界観】 以下の寺田プロデューサーの発言から、『スパロボ30』と『30』にオリジナルキャラクターが参戦しているスパロボのうち、 『DD』以外とは【エントリーの同時・個別および設定・描写の流用ルール】 の 5.同じ世界を舞台にするが全体を総称するタイトルがない作品 にあたると思われるが、テンプレ製作者が未プレイなので設定の流用は行っていない。 https //dengekionline.com/articles/109829/ 寺田さん:『OG』完結編のストーリー構想はあります。『スーパーロボット大戦X』ではサイバスターとマサキを、『スーパーロボット大戦T』ではゲシュペンストだけゲスト出演させたのですが、 ありがたいことにご好評をいただいたので、『スパロボ30』でも同様のことをしました。ただ、機体とキャラクターが多いので、『OG』のストーリーに繋げるのは難しく、 『α』シリーズやそれぞれの作品から来ていることにしました。ですから、『スパロボ30』に出ているオリジナルのキャラクターは『OG』シリーズと同一人物ではありません。 ──確かに会話を読んでいくと『α』の参戦作品を知っているなど、各作品のキャラクターだとわかる表現がありました。 寺田さん:そのほうが、『OG』シリーズを知らない人に取っても馴染みがあると思ったので、そうしています。 逆に『クロスオメガ』や『DD』では、『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ(OGMD)』の番外編的ストーリーを書いています。 https //dengekionline.com/articles/155970/ 寺田さん:そもそも、私は『スパロボ30』にあそこまでの『スパロボOG』の機体やキャラクターを出そうとは思っておらず、オーダーとして30周年を記念していろいろ出してほしいと言われました。 設定の整合性を合わせるより『スパロボ30』に歴代の『スパロボ』オリジナルメカやキャラクターを出すことが主目的だったので、細かいところはあえて考えていません。 彼らは『スパロボOG』の世界からではなく、『第4次』や『スパロボα』、『IMPACT』の世界から来た……ということにしてあります。それでも整合性は付いてませんけど。 https //live.nicovideo.jp/watch/lv337806576の4 44 00頃 ニコニコのコメント「30でディドが転移してきたのはDD的に正史ですか?」 寺田プロデューサー「あれはもうイベントなんで正史でもなんでもないです。」 【大きさ計算】 インベーダー(ワーム型)の大きさ:全長2021mのドライストレーガーを横向きに丸呑みにできる直径と直径の12倍の全長(24252m)を持つ。 通常時はS字の体勢をとっており、先頭から末尾までの直線距離は直系の6倍(12126m)。 デュアルグランクロスの爆発の大きさ:通常時のインベーダー(ワーム型)より500倍は大きい爆発(6063km)を起こすビーム。 1マスの大きさ:デュアルグランクロスを使っても周辺のマスに影響がないので1マスは6063km。 【1ターンの長さ】 あと3分で自爆する敵機が3ターン後に自爆するなど度々1ターン=1分で表されている。 【参考テンプレ】 【名前】至高神ZXwith聖アドヴェント 【攻撃力】超天死神光:単独で銀河を破壊するだけの源理の力(事象の因果を司る力)を制御していた至高神Z本来の力を 一度は失うも取り戻した至高神ZX最高威力の攻撃なので銀河破壊。 事実である「戦うたびに力を取り戻していった」事はともかく「本来の力を取り戻した」は自称だが、 強さを誇るわけではなく互いに全力を尽くせる事を喜んで出たセリフかつ 本来の力を知らない主人公達にそこで嘘をついても効果が微妙なのである程度信憑性はあるはず。 【備考】聖アドヴェント名義で参戦しているその人であるが『30』内のセリフと設定(ロボット大図鑑)のみを使用している。 【参考テンプレ】 【名前】フルアーマー百式改withアムロ・レイ 【素早さ】移動速度:デッカードの似顔絵(1マス移動するたび、パイロットのSPが1回復する)4つと ターボペネトレイター(移動力が+3され、移動時のEN消費と地形の影響を無視)を装備した状態で、移動力を10以上にし 10マス以上移動(SP40以上回復)→覚醒(SP40消費でもう一度行動できる)→10マス以上移動→覚醒→・・・と繰り返すことで 1ターン(1分)の間に無限マス移動可能なので無限速。 【参考テンプレ】 【名前】ガンブラスターwithコニー・フランシス 【素早さ】反応速度・戦闘速度:アムロ・レイwithフルアーマー百式改が2マス先から殴り掛かったり、 移動速度より速い弾を撃ったりしてもかわせる敵(無限速反応・戦闘)の攻撃に 割り込んで味方をかばえるので無限速反応・戦闘。 【名前】巨大サンユンwithアスカ(スパロボ30) 【属性】実体化させた少年型幻術with術者である異世界の人間の少女 【大きさ】2Lサイズなので1Lのメカグールギラス(全長72mの恐竜風怪獣)よりは大きいはずの4頭身の少年型 with10歳の少年(勇太)より幼そうな少女並み。 【攻撃力】巨大サンユンの格闘:ゲーム中やらないので大きさ相応。術者のアスカに心得があるので多少マシか? 巨大サンユンの怪光線:頭がぐにょぐにょ変形した後、口から不思議ビームを吐き出す。後述のENを10消費。 1発でデュアルグランクロス(6063kmの爆発を起こすビーム)を超え、 4発で超天死神光を超えるダメージを与える。射程4マス(24252km)。 発射時は巨大サンユンの口並みの太さ、 徐々に太さを増し1マス(6063km)先で通常時のインベーダー(ワーム型)の倍(24252m)以上。 バリア貫通という詳細不明の能力を持ち、怪光線に対して科学的・魔法的問わずバリアを発動することは出来ない。 サイズ差補正無視という詳細不明の能力も持ち、インベーダー(ワーム型)(直径2021m・全長24252m)の大きさまでなら 自分と同サイズであるかのようにダメージを与えられる。 アスカの格闘:幼いため未完成ではあるが、武術をたしなむ。鍛えた少女並みの下位寄りか。 【防御力】巨大サンユン:超天死神光を1発だけ耐える主人公達の機体以上。 アスカ:鍛えた少女並みの下位寄り。 戦闘不能の巨大サンユンを無理に戦闘続行させるとアスカが危険らしいが未遂で詳細不明。 【素早さ】アスカの反応速度・巨大サンユンの戦闘速度:ガンブラスターwithコニー・フランシスが1マス先から斬りかかったり、 移動速度より速い弾を撃ったりしても巨大サンユンを動かしてかわせるので無限速反応・戦闘。 巨大サンユンの移動速度:地上移動(走り?)・飛行ともに1ターン(1分)の間に7マス(42441km)移動可能なので秒速707km(マッハ2078)。 1分浮遊するか1マス飛行するごとにENを1消費する。 アスカの戦闘速度・移動速度:鍛えた少女並みの下位寄り。 【特殊能力】巨大サンユンのEN:怪光線・浮遊・飛行に必要なエネルギー。初期値兼最大値は320。切れてしまったら地上で格闘する他ない。 巨大サンユンの地形適応:巨大サンユンは宇宙戦闘・水中戦闘可能。ただし水中では移動速度が半分になる。 巨大サンユンの操作可能距離:アスカから25マス(151575km)離れても近くにいる時と変わらず戦闘可能。 巨大サンユンの顔:かわいくて見ると軽く笑ってしまい力が抜ける。戦闘不能には出来ないが一応精神攻撃×1 人間・人外(宇宙人のダバ)・機械(AIのジェイデッカー)に効く。 ただ見るだけなら軽く笑って終わりだが、巨大サンユンに怪光線を撃たれるごとに気力が落ちていき 10回前後で最低まで落ち切ると与ダメージが50%減、被ダメージが50%増に弱体化する。 気力はダメージを与える・受ける・攻撃を避ける・味方が倒されるなどで回復していく。 【戦法】怪光線を撃つ。ENの都合長期戦は不利なのでどんどん攻める。 【長所】単発火力と回避以外の性能が高水準で、少し強化すれば様々な役割を任せられ便利。 【短所】童夢の性能が分からないのでアスカがむき出しなうえ、本物のサンユンもいない。 【備考】サイドミッション「ファーレンの皇女」に登場するボス敵。 大切なものを守れる力を欲して主人公達のロボットを奪おうとする。 参戦vol.113 945-947 vol.115 0636格無しさん 垢版 | 大砲 2024/07/27(土) 21 30 14.80ID CQPhBAZR 巨大サンユンwithアスカ(スパロボ30)考察 銀河破壊攻防・無限速だが有効サイズが24㎞程度、ENの都合長期戦は不利 アスカは巨大サンユンの背後にいるものとする 常時能力にも勝てないのでそこから下がる ×4ミストバーン~死そのもの 長期戦負け ○ステラ・ヴァーミリオン 常時高熱は射程外、怪光線勝ち ×オメガエクリプス アスカが常時能力でやられる ○ロロ・ヴィ・ブリタニア 互いに無限速だが相手の射程は短い、怪光線勝ち ○クロノ・ジル 互いに無限速、近づいてくる隙に怪光線勝ち ○芦川美鶴 怪光線勝ち ×神凪厳馬 空間防御、長期戦は不利 ×音無彩名 認識できない、アスカが精神攻撃負け ○シンシア 不思議ビームなので有効だろう ×極上のサルバトーレ 硬すぎる、長期戦負け ○4 カッシスワーム~2Pブライファイター 先手怪光線勝ち 3すくみが崩れて 死そのもの>オメガエクリプス>巨大サンユンwithアスカ(スパロボ30)>ステラ・ヴァーミリオン
https://w.atwiki.jp/nicobookmark/pages/266.html
艦隊これくしょん スパロボ風 tag スパロボ風艦これリンク nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 link[[ mylist[[ community[[ dic[[ pic[[ channel[[ back
https://w.atwiki.jp/atenza/pages/483.html
【作品名】スーパーロボット対戦W 【ジャンル】ゲーム 【名前】ジェネシック・ガオガイガー 【属性】ロボ 【大きさ】サイズM(11~49m) 【攻撃力】格闘:格闘攻撃 威力は地球消滅攻撃の3.5倍威力 ゴルディオンクラッシャー(MAP):自分よりでかいハンマーを振るう範囲攻撃 直径1564.2kmの菱形の範囲 威力は地球消滅攻撃の3.8倍威力(自分は巻き込まれない) ゴルディオンクラッシャー:上記の単体版 威力は地球消滅攻撃の4.1倍威力 【防御力】バリア有り 地球消滅攻撃で無傷 地球消滅攻撃の二倍でも無傷、三倍だと2発まで耐える バリア無しだと地球消滅攻撃、その二倍攻撃でほぼ無傷、三倍を二発くらうと壊れる 【素早さ】反応は機械レーザー反応 移動速度は分速1738km 【特殊能力】精神コマンド:以下のものが使用できる(必要なのだけ) 必中:一分間だけ無限速の格闘攻撃を回避出きる奴にも攻撃が必ず当たるようになる 不屈:一回だけどのような攻撃でも耐える(少なくとも惑星破壊の10倍以上でもほぼ無傷) 10回以上は使えるので長期戦にならなければSP(精神コマンド使うために必要なポイント)切れについてはない 【長所】範囲攻撃 【短所】それ以外 【みてもあまり意味はない計算規準】 攻防は無改造LV1オーガンのグランドクルスアタックから算出(地球けせるビームをかき消せる) 月の4分の1サイズの戦闘惑星ゾーマが直径5マスなので一マス173.8km vol.5 524 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/08/26(水) 02 00 54 ID gP21/pJk ジェネシックガオガイガー(スパロボ)考察 マッハ51反応 ○大気圏~ユーラシア ゴルクラ勝ち △ジェイアーク 倒せない倒されない ○龍王機~ジャガン ゴルクラ勝ち ×ケルビム~神話型 凍結負け ○悪のロボット~アクエリオン ゴルクラ勝ち ×キングゲイナー フリーズ負け ○勇者エックス ゴルクラ勝ち ×オーガン 分解負け ○ガンバスター~グレート ゴルクラ勝ち ×ブラックサレナ ボソンジャンプ負け ×∀ BR負け △メガボイジャー 倒せない倒されない ○スペリオルドラゴン ゴルクラ勝ち ×サーディオン 石化負け ○アールガン ゴルクラ勝ち ×ネオグラ ワームスマッシャー負け ×アストラナガン 消滅負け ×Dis 消滅負け ×グランゾン クラスター負け ブラックサレナ>GGGG>グレートガンバスター vol.7 780 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/02/27(土) 13 05 22.63 ID E7lzCLGR [1/2] (省略) 756で指摘したジェネシック・ガオガイガー(スパロボW)に関して 姿形が書かれていない場合は基本的に人型扱いになるのでそれについては保留しておいといても サイズに幅がありすぎるのでもう少し詳細が欲しい 全体的に○倍威力とするのは根拠が必要、機械レーザーの反応距離が不明 無限速を通すには詳細が必要で何の説明も無しに通りはしない 設定ではなさそうな中途半端な数字に関しては算出式が必要 以上5点について要回答・修正なので修正待ち行き 以上3機に関しては既に指摘があるので今日中に移動させる
https://w.atwiki.jp/shingcmatome/pages/17.html
発売中止
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/481.html
新世代ロボット戦記ブレイブサーガ 【しんせだいろぼっとせんき ぶれいぶさーが】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション 発売元 タカラ 開発元 パンドラボックス 発売日 1998年12月17日 定価 6,800円(税別) 判定 なし ポイント スーパー勇者大戦ファイヤァ!アチャー/(^o^)\ 勇者シリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 1990年代に放送されたテレビアニメ「勇者シリーズ」をクロスオーバーさせたシミュレーションRPG。 複数のロボットアニメが1つの世界観を共有するスーパーロボット大戦シリーズと同様のコンセプトを持つ作品。 特徴 ストーリー オリジナルの宇宙の絶対悪グランダークの侵略や原作の敵の魔の手から勇者ロボ達が地球を守る、という原作シリーズの内容を踏襲したような分かりやすいものとなっている。 登場作品 『勇者エクスカイザー』から『勇者指令ダグオン』までの7作品(原作途中と、原作終了後のシリーズが混在)と、本作のオリジナルである『勇者聖戦バーンガーン』。他に勇者シリーズではないが、タカラも制作等に関わっている『太陽の牙ダグラム』『装甲騎兵ボトムズ』『機甲界ガリアン』も登場する。 『勇者聖戦バーンガーン』は、宇宙からやって来た実体を持たない生命体が乗り移った乗り物(バーンガーンの場合は主人公の少年が持つオモチャ)がロボットに変形する点や、少年とロボットの友情を物語の一要素として描いている点が、エクスカイザーからダ・ガーン辺りを連想させる。 勇者シリーズ以外の3作品は、それぞれ一度限りのスポット参戦である。彼らの世界に主人公が迷い込むだけで、キャラやロボットもごく一部しか登場しない。 原作アニメでは敵であったり、短期間しか登場しなかったロボット(マイトガインのブラックガイン等)も登場し、仲間にできる。 システム 実際のテレビアニメのように一話毎に進行する構成になっていて、大抵は、サブタイトル→Aパート→アイキャッチ→Bパート(ここが戦闘パート)→インターミッション、という流れである。また、特定の条件を満たすことでのみ行くことができるサブシナリオというものが存在し、特定のロボットはここをクリアしないと仲間にできない。 Aパートではロボットのみならず人間キャラクターも登場、立つ・歩くはもちろん時にはシリモチやひざまずきなどちょこまかと動いてかわいらしい。 スポット参戦ながら『太陽の牙ダグラム』『装甲騎兵ボトムズ』『機甲界ガリアン』のキャラクターも登場する。 戦闘パートはスパロボのようなターン制ではなく、素早いキャラから順に行動する方式を採用。またインターミッション時に生産したアイテム(HP回復等、効果は様々)を使うことができる。戦闘では技や敗北した時のアクションがあったりもする。 戦闘では向きの概念があり、敵の位置を正面<横<背後の順に狙えば命中率が高くなり、相手から反撃される確率も減る。当然敵サイドにも適用される。 武器の中には属性を持つ物もあり、それに対してダメージが増したり減ったりするユニット側の強弱もまた存在する。 戦闘シーンはそれぞれロボットがアニメーションで動く。クリティカルでダメージが増加する攻撃の時には特別な攻撃アクションや、勇者ロボでは事前にそのロボットか主人公の少年のカットイン+掛け合いが登場する。 勇者は戦闘をこなすことによるレベルアップで成長する。ステータスの上がり方は固定だが、バーンガーンの『聖勇者』のみインターミッション時にポイントの振り分けで自由に調整することができる。また、戦闘で入手したCP(カスタムポイント)を使って武器を改造できる。 振り分けた結果一番高い能力によってバーンガーンに追加される武装が変わる。 評価点 バーンガーンのオープニング(本作のオープニングでもある)や、ロボットの合体シーンのアニメが新規で作られている。非常にクオリティが高くこれだけでも見てみる価値はある。 また、他の勇者ロボの合体シーンも当時のアニメから取り込まれており、画質は粗いがどちらもムービーとしてゲーム内の要所で流れる。 この内、グレートエクスカイザーの合体シーンはスタッフが保存していたビデオの動画を使ったそうな。 フリーバトルエリアがあるのでレベル上げが容易。 レベルアップ音が各作品のアイキャッチ音といったファンにうれしい要素もある。 オリジナルキャラ達の設定やストーリーも好評。中でも茶風林氏が演じるキャラクター・ひみつ探偵は一際存在感を放っている。 テレビアニメ版にも出演した声優も豪華。中でも『勇者特急マイトガイン』の主役ロボ・マイトガイン(CV 中村大樹)の掛け声も必見。 問題点 セーブができるのはインターミッションの時だけ。つまり戦闘の途中で中断したまま電源を切ることができない。前後半で1回ずつ戦闘が発生するシナリオでは、後半の戦闘で負けると前半の戦闘からやり直しになる。 戦闘パートでの反撃時の行動がその場で直ぐに選べない。味方のロボットを動かせる時にしか設定できず、使い勝手が悪い。新しく仲間になったロボットは防御に設定されているので、行動順の早い敵に速攻を掛けられて反撃できないことも。 合体前後の形態で経験値を共有しているのはオリジナル勢のみ。原作勢は同じ勇者でも形態ごとに育てなければならない。 例えば「デッカード」と「ジェイデッカー」では別ユニット扱いなので、経験値が別になる。稀に合体前のユニットだけで戦闘する場合もあるので、そういう時には意外と苦戦させられてしまう。 ちなみに主役ロボの複数形態、小ロボとそれを含む合体ロボなど、ボディが重複する組み合わせは片方しか選択できない(例えばダグファイヤーとファイヤーダグオン、ビルドチームとスーパービルドタイガー、同一人物が操縦する飛龍と轟龍)。 勇者ロボの合体シーン時のBGMが、アニメの放送時とは異なる曲に変更されているものや、変更されていなくても変にアレンジされて元の曲より劣化しているものがある。 ただし、マイトガインやグレートマイトガインの合体シーンだけは原作で使われたボーカル曲がそのまま流れ、合体後の口上シーン(マイトカイザーを含む)も完全再現。オリジナル勢を除けば一番優遇されている。 機体と違い、武器は改造式なのだが改造度合に応じて消費ENが増加するためLVが低いうちは改造しすぎるとENが足りなくなってしまう。 容量の都合か、最初の合体に後から新メンバーが追加されるサブ勇者の内、パワーアップ前の状態から参戦しているのはガーディオンのみ、他は追加合体後のみ参戦。 ビルドチームに至ってはマクレーン・パワージョー・ダンプソンが序盤にそろって加入するにも拘らずビルドタイガーに合体できず、ドリルボーイが加入して初めてスーパービルドタイガーに合体できる。 他にもムービー部分だけしか出番のない黄金忍者空影やパーフェクトキャノンのみで登場のマイトガンナーなど、パワーアップ用合体パーツ扱いのみで単体での登場がないキャラも。 ダグオン原作でエンの操るメカすべてを消失、さらに最終回でビークルをすべて回収されているが、ライが登場し「ビークルをもってきた」と言う前から全員小ロボ状態という矛盾がある。 他にもデッカード殉職エピソードがないにも拘らずファイヤージェイデッカー加入時に「合体プログラムに問題があり成功確率は低い」と言われるも何事もなく次の面から使用できるなど有名エピソードの再現度の低さも散見する。 余談だがデッカード殉職はブレイブサーガ2でアレンジされ再現しているが、合体プログラムは破損しておらず合体可能。シリーズ通してジェイデッカー原作における名場面を再現していない。 反対にエクスカイザー屈指の名シーンであるダイノガイストとの一騎打ちは1・2ともにありセリフまで再現されている。本作においてエクスカイザーは原作終了後という扱い、つまり3度も同じセリフを語って散るダイノガイストって……。 総評 勇者シリーズ(とタカラが提供したロボットアニメ)のゲームとして存在は貴重で勇者シリーズファンなら押さえておきたい作品。 タカラ版スパロボと考えられがちだが、当時のスパロボと比べるとシナリオやキャラ、演出など優れている部分は多い。 工夫を凝らしたゲーム部分が単調になってしまっているのが非常に残念である。 余談 何気に好評だったらしく2000年に続編『ブレイブサーガ2』が発売されたほか、GBでも『ブレイブサーガ 新章アスタリア』が発売された。 本作オリジナルの『勇者聖戦バーンガーン』は勇者シリーズファンから人気を獲得した。 玩具化を前提とされていないトゲの多いデザインだったものの、今はなきシーエムズコーポレーションより一部差し替えながら変形合体可能なDX玩具(*1)、バーンガーンとグレートバーンガーンのアクションフィギュアが発売されている。同社が倒産したため現在は絶版。 変形合体の設定はトイにしても可能なほど練られていた。事実スタッフの中から「これならおもちゃ出せるね」という声もあった、と攻略本に掲載されている。 2号ロボのマッハスペリオンのパートナーであり、もう一人の主人公でもある坂下洋(CV 宮田始典(現 宮田幸季))のボイスがかなり印象に残る演技で当時かなりネタにされていた。 マッハスペリオン及びグレートバーンガーンの合体シーンにて確認できる。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1524.html
スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部 地上激動篇/第2部 宇宙激震篇/第3部 銀河決戦篇 【すーぱーろぼっとたいせん こんぱくと つー だいいちぶちじょうげきどうへん/だいにぶうちゅうげきしんへん/だいさんぶぎんがけっせんへん】 ジャンル シミュレーションRPG 第1部 地上激動篇 第2部 宇宙激震篇 第3部 銀河決戦篇 対応機種 ワンダースワン メディア 32MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 バンプレソフト、トーセ 発売日 第1部 2000年3月30日第2部 2000年9月14日第3部 2001年1月18日 価格 各4,500円(税別) 判定 なし ポイント シリーズ初の三部作初めての固定主人公キョウスケとエクセレンの初登場作援護行動も初登場 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 参戦作品一覧 特徴・評価点 システム面 シナリオ面 音楽 バランス 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 ワンダースワンにおけるスーパーロボット大戦、『COMPACT』シリーズ第2作(または第2~4作)。 『第1部 地上激動篇』『第2部 宇宙激震篇』『第3部 銀河決戦篇』の3本に分かれており、イベントフラグなどを引き継ぐことが出来る。 各部の話数は大体30話強で前作『COMPACT』と同程度だが、3部全て合わせれば90話以上という非常に長大な物となる。 ソフト自体は独立して分かれているためどの部から始めるかはプレイヤーの自由である。 参戦作品一覧 + ... ☆マークは新規参戦作品。 マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 真ゲッターロボ(漫画原作版) 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 聖戦士ダンバイン 超電磁ロボ コン・バトラーV 勇者ライディーン 無敵超人ザンボット3 無敵鋼人ダイターン3 超獣機神ダンクーガ ☆マシンロボ クロノスの大逆襲 ☆破邪大星ダンガイオー ☆忍者戦士飛影 バンプレストオリジナル 新規参戦は『破邪大星ダンガイオー』『忍者戦士飛影』『マシンロボ クロノスの大逆襲』の3作品。 『マシンロボ』は第1部では登場せず、会話シーンで軽く触れられるのみ。 特徴・評価点 システム面 前作の特徴的なシステムは概ね引き継がれている。 スキルコーディネイト ステージクリア時、要したターン数に応じて特殊技能を付加できる。対象はクリア時に生き残っているキャラを任意で1名選択する。 精神コマンドの消費SPが減る「集中力」、読んで字の如くの「クリティカル+20」等々、付加できる技能はターン数によって完全に決まっており、欲しい技能によってはクリア直前の状態で無駄にターンを経過させる必要もある。 なお元々持っている技能や一度付加した技能は上書き不可。さらに技能欄が最大4つと非常に少ないなど制約も多い。 フリーオーダーシナリオ ゲーム全体が複数の「シーン」(章)に分かれており、その中の最初と最後のステージ以外の順番を任意で決めることが出来る。 順番によってクリアボーナスやシナリオに変化が生じることもある。例としては「奇襲を受けた味方基地を後回しにしたら壊滅してしまい、補給物資を受け取れなくなってしまった」など。 難しそうなステージを後回しにすることによって体感的な難易度を下げたり、といった攻略も可能。 なお、一部のステージはルートの分岐にも影響する。 パーソナルデータテーブル ワンダースワン本体に入力されたパーソナルデータ(個人情報)により、各キャラクターの習得する精神コマンドが変化する。 全てがランダムに決まる訳ではなく、5種類の習得パターンの中から1つが選択されることとなる。 どのキャラも大抵、1つや2つはどのパターンでも必ず覚える精神コマンドがあるため、運が悪くても詰む程の事態にはならない。ただし、「ダンガイオーのパイロット4人が誰も必中を覚えない」など、例外も存在する。 二人の主人公キャラのみ、精神コマンドだけでなく全パラメータがパーソナルデータによって変化する。振り幅は非常に大きく、データ次第で一般兵以下の雑魚にも最強のトップエースにもなり得る。 以下は本作独自もしくは初登場のシステム。 援護行動 本作で初登場したシステム。攻撃を仕掛けた味方に続いて隣接した味方が攻撃を加える「援護攻撃」、攻撃を受けた味方をかばって自分が身代わりにダメージを受ける「援護防御」の二つに分かれている。使用回数を表す技能レベルは双方で共通。仲間をかばう、仲間と一緒に攻撃するなど非常にスパロボらしいシステムであり、以降のスパロボの定番システムとなった。 援護システムの導入に伴い、「2回行動」システムは極一部のNPC・ボスを除いて廃止された。 なお、本作の援護行動はプレイヤー側の特権であり、敵ユニットは一切使用しない。 フラグコンバート 本作最大の目玉。前の部で起こしたイベント・入手したキャラやユニットなどを後の部に引き継がせることが出来る。 引き継げるのは1→2部、1→3部、2→3部のみ。第1部と第2部は同時系列の別視点を描いた物だが、2→1部で引き継がせることは出来ない。 「マジンガーZとグレートマジンガーのどちらを宇宙に送るか」、「敵シャトルの打ち上げを阻止できたか否か」といった分かりやすいものもあれば、「まさかこんなイベントが影響するなんて!?」 というような意外なフラグもある。1部で不利だった行動が2部で有利になり、3部ではまた不利に……など、そういった事を考えるのも楽しみ方の一つ。 中には2部のコン・バトラーVのように、フラグコンバートをしないことで登場するユニットなども存在する。 ただ、データが消えやすいワンダースワンでソフトを出し入れするという行為はなかなか危険度が高いので、その点だけは要注意。 シナリオ面 『第4次』のような選択式ではない、シリーズ初(?)の固定主人公。名前の変更は可能だが、キャラ(+機体)に選択の余地は無い。 旧シリーズのマサキや『新』のリュウセイはあくまで「参戦作品の中のオリジナル枠」という扱いであり、明確に主人公とされていた訳ではない。『EX』は微妙なところだが。 固定主人公ということで、多様性だとかプレイヤーの分身といった側面は薄くなったが、その分ストーリーの本筋によく絡み、キャラ自体の魅力も出せるようになった。 『ダンガイオー』『飛影』『マシンロボ』といった新規作品はお世辞にもメジャーとは言い難いが、それぞれの魅力を引き出したシナリオは高評価。 特に『マシンロボ』の主人公ロム・ストールの代名詞と言える「口上」は専用BGM+カットイン付きで再現され、スパロボファンの間での知名度を一気に上げた。 度々登場してこちらを援護する謎の忍者メカ・飛影は、NPCながらラスボスをも圧倒する驚異的な能力で敵を撃破して回る。その強烈な姿で鮮烈な印象を残した。 『ダンクーガ』は、OVA『白熱の終章』のストーリーが初めて再現されている 『ダンクーガ』の参戦自体は以降も度々あるものの、『白熱の終章』が再現されている事自体は非常に稀で、2021年現在でも本作及び本作のリメイクである『IMPACT』以外では再現されていない。そういう意味でも非常に貴重な一作である。 原作が完結しなかった『ダンガイオー』は、独自展開でラスボスとの決着が付くようになっている。 シナリオ担当者は後に『NAMCOxCAPCOM』や『無限のフロンティア』などを手がける森住惣一郎氏。「見せ場一つ一つの演出は上手いが、全体的に見ると粗も多い」という特徴はこの頃から幾らか見られる。 ただ、容量の都合などもあってネタ方面の暴走は少ない。 音楽 『COMPACT』シリーズ全般に言えることだが、主人公曲「鋼鉄の孤狼」を筆頭にBGMは良曲が多い。 前作から引き続いてのタイトル画面の曲「遥かなる戦い、開幕」は3部作それぞれで別アレンジとなっており、どれも評価が高い。特に第3部verはクライマックス感を煽るアレンジとなっており人気がある。 バランス 第一部について いろいろなユニットをやりくりする楽しさ 『スーパーロボット大戦F』などと同様、本作はあくまで第一部なので、νガンダムやΖガンダムなどのエース機は参戦しない。 そのため、エースパイロットの乗せる機体に悩むことになり、試行錯誤のし甲斐がある。 V-UPユニットの存在 前作『COMPACT』から登場するV-UPユニットという強化パーツだが、本作では強化パーツの搭載数に応じてユニットの攻撃力がアップする効果になっている。 この強化パーツで猛威を振るったのがNT-1アレックスとEz-8である。従来のスパロボでは一軍級とは言えなかったが、本作ではアムロやカミーユを載せて無双させるプレイヤーが続出した。 第2部について アムロもいない、カミーユもいないスパロボ 2020年現在では珍しくもなくなったが、アムロが最後まで出てこないスパロボは当時は非常に珍しかった。 お馴染みのエースパイロットはクワトロ(シャア)くらいしかおらず、非常に新鮮味のある自軍の構成となっていた。 早解きの熱さ 第2部は援護やV-UPユニットといったシステムをフル活用することでどの面も6ターン(早解きボーナスの最速ターン数)クリアを目指せるバランスになっている。 前述のとおり、本作は早解きにより精神コマンドの消費が80%になる技能など有用なボーナスがあることもあって、頭を使ってプレイする甲斐のある作品になっている。 賛否両論点 男主人公の機体「アルトアイゼン」の癖が強すぎて使いにくく、これまでのスパロボに慣れていないと上手く運用できない。 パイロットであるキョウスケの能力は射撃よりも格闘寄りであり、射撃武器がメインのアルトアイゼンのユニット能力と噛み合っていない。ただ、パーソナルデータ次第ではある程度補う事は可能。 必殺武器はなんと射程1~2で移動後使用不可。つまり先手を取るにはこちらから移動せずあらかじめ別のユニットで射程外から攻撃して誘き寄せるか移動ターンまで待つしかない。これは本作から導入された援護攻撃を利用させるための措置だと思われる。射程が1である大半のスーパー系必殺武器に援護攻撃で使用させて大ダメージを上乗せするといった使い方で撤退ボスの撃墜が容易になる。 後継機である「アルトアイゼン・リーゼ」は基本能力が底上げされているもののやはり最強武器が射程1~2で非P武器。 後述の通り、第3部では出撃枠が厳しい事もあってこの癖の強さから二軍落ちさせるプレイヤーもいた。 + ネタバレ注意 条件を満たすと、クワトロがシャアとなって反乱を起こし、小惑星アクシズを地球に落とそうとする隠しシナリオに進む事ができる。ただし、条件を満たすにはすべてのソフトを購入する必要がある、と、人によってはややハードルが高い。逆に言えば、すべてのソフトを購入したことへのご褒美ともいえる。 また、ガトーを仲間にしているとシャアの思想に共感し、敵として登場するという罠が待っている。 問題点 『F』 『F完結編』程ではないが、リアル系偏重のゲームバランスはまだまだ根強く残っている。 スーパー系も性能的にはかなり底上げされており、決して実用性が低いわけではないのだが、上記のスキルコーディネイトの関係上どうしてもスピードクリアが求められ、足の遅いスーパー系ユニットは使いにくくなってしまう。 また、HPの低いユニットを優先的に狙う思考ルーチンのため、スーパー系は強化しておかないと集中攻撃を受けてあっという間に沈む。そのため、元々HPの低いオーラバトラーなどのリアル系を突貫させて反撃でHPを削る戦法が最も有効だった。 前作から指摘されていたが、今作でもパーソナルデータ次第では組み合わせによって使いにくいユニットが生まれてしまうため、最終的な強弱が分かり辛い。 新システム故に援護行動には練り込みの甘さが目立つ。 本作では援護可能な状態では必ず援護が発動してしまい、任意でON・OFFを切り替えることは出来ない。そのため、エネルギーや弾薬を無駄遣いしたり、装甲の低いサポート機が重装甲の壁役をかばってしまうようなケースも多い。 特に本作ではHPの低い機体を優先的に狙うルーチンが組まれているので、スーパー系を修理してフェイズ終了→スーパー系が狙われる→サポートが援護防御→サポート機が集中攻撃されて撃墜…といったことが頻発する。 敵は常にこちらに向かって一直線に進軍してくる。海や山などの移動が大幅に制限される場所も、すぐそばに橋や道路があったとしても構わず直進しようとするため、来るのを待っていると非常に時間が掛かる。 ちなみにこれは前作にもあった問題点で、次作『COMPACT3』でも解決されていない。 1・2部では1ステージに12、3体のユニットを出撃させることが出来たが、第3部では最初から最後まで8体程度しか出撃させることが出来ない。 単純に考えれば出撃枠は2/3になった訳だが、味方の数が約2倍になったことを考えると実質的には1&2部の1/3しか出撃させられない計算になる。 なお、前作COMPACTの最終ステージは17機出撃可能だったので、9機分の出撃枠が減ったことになる。もう少しなんとかならなかったのであろうか。 エンディング中のキャラクター達の会話が前作から一部使いまわされている、容量の都合もあったのかもしれないが、そっくりそのままのセリフなので見覚えがある人はすぐ気付くはず。 なお、後に発売された前作のカラー版ではこのエンディングの被った部分が変更された、COMPACT2の後にプレイした人への配慮かもしれない。 第2部ラストでベガ大王を逃すと第3部では再登場せず、撃墜すると再登場するという違和感のあるフラグが存在する。 ちなみにギニアスは撃墜しなかった場合再登場する、何故ベガ大王だけ物語から退場するようになったのか不明である。 第3部で再登場したときの台詞では部下を見捨てて逃げたような発言をしているので、引継ぎフラグが逆になっているのでは?という推測もあるが、真相は闇の中である。 味方陣営側のNPCである飛影は、前述の通りその驚異的な能力と、敵のみ所有している特殊技能「2回行動」を駆使して敵を瞬く間に殲滅していく。立ち位置的には助っ人キャラであり物語上からすれば頼もしい限りなのだが、ゲーム的には 自軍が得られるはずだった経験値と資金が瞬く間にふいにされてしまう ため、プレイヤーからの心証はよくなかった。結果ついたあだ名が「経験値泥棒」である。その他にも「撤退を狙ってHP削りをしていたボスにちょっかいを出される」「説得できる敵をプレイヤーより先に攻撃して撤退させる」など肝心な時に邪魔されることの方が多いため、プレイヤーからはほぼ迷惑な存在と認知されてしまっている。 特に、本作の難ステージの一つ「白熱の終章」で登場し、豊富な資金と『自爆』を持つ敵ユニット『グザード』相手に不用意に近づかれた結果、勝手に自爆をされて被害に遭う人が多かった模様。(自爆をされた場合、資金が手に入らなくなってしまう) ただ、同ステージはターン制限がある為、手数が増えて助かるという意見もある。 黒獅子・鳳雷鷹・爆竜のいずれかを出撃させて気力を一定以上上げれば飛影は自動でそのユニットに合体し制御可能になるので、経験値泥棒はある程度は防ぐことが出来る。など、複数の機体が出撃している場合、合体する相手はランダムで選ばれる。 しかし、事前情報がないとどのMAPに飛影がでるかはわからず、上述の三機もプレイヤーが一機でも出撃させようと思わない限りは場に出されないので被害に遭いやすい。 総評 援護行動のような現在のスパロボで定番となったシステム、ロム兄さんや飛影の知名度をいろんな意味で上げたインパクトのあるシナリオ、後のOGシリーズで中心となるオリジナルキャラクターなどの評価は高く、現在のスパロボの基礎になった作品の一つとも言える。 反面、破綻はしていないもののお世辞にも良いとは言えないゲームバランス、消えやすいデータなどプレイアビリティの悪さが足を引っ張ったのも事実であり、プレイにはそれなりに広い心が必要になる。 余談 電源投入直後に現れるメーカーロゴ~版権表示画面では背景が燃えさかる炎のように見えるのだが、これは残像の出やすいワンダースワンの液晶を逆に利用した演出。 それ故に、液晶性能がアップしたスワンクリスタルでプレイすると残像が消えてただモザイク状にブロックが流れているだけなのが丸分かりになってしまうのだった。 攻略本では主人公の能力値がパーソナルデータによって変化する事に一切触れられておらず、加算前の一般兵にも劣る能力値のみが記載されている。添えられたコメントも雑魚扱いでかなり辛辣。 メーカーから貰った資料で伏せられていたのか、はたまたライターの運が悪かったのか、でなければパーソナルデータの入力をサボったのか、その辺りは定かではない。 第3部のステージ「神の息吹」は、OVA『超獣機神ダンクーガ ゴッド・ブレス・ダンクーガ』から取った物だが、ここで言う「ブレス(bless=祝福)」は息吹を意味する「breath」とは全く別の単語であり、完全に誤訳。そのため、リメイク作『IMPACT』ではステージ名が「神の祝福を」と改められた。 解析によって判明したことだが、ユニットデータのリストの一部にはR-1、サイバスター、グルンガスト、ヒュッケバインといった名前が並んでいる。この時点でOGシリーズの構想があった事が窺える。 その後の展開 2002年、PS2にて三部作を1つにまとめ、参戦作品を追加してリメイクした『スーパーロボット大戦IMPACT』が発売された。 同年発売された『スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION』では本作の主人公であるキョウスケ・ナンブが主人公キャラの一人として抜擢され、ヒロイン(第2部主人公)のエクセレン・ブロウニングと共に後のシリーズでも定番キャラとして活躍を続けている。 なお、本作でのキョウスケは「ギャンブル好き」「射撃が苦手」などの設定が存在せず、年下の仲間にも敬語や「さん」付けで話すなど、良く言えば尖ったところがない、悪く言えば地味なキャラだった。 エクセレンはあまり変更はない。どんどん性格が誇張されていったがそれはだいたいのオリジナルキャラにも言えることではある。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54136.html
SDガンダム勢も生身…らしい -- 名無しさん (2013-08-12 18 39 20) ↑あれどうやって宇宙で息しているんだ・・・? -- 名無しさん (2013-11-15 21 06 09) ↑剣司「大丈夫なんですか?・・空気とか」張飛「誰が空気武将だコラ」ってレベルで平気らしい。 -- 名無しさん (2013-11-15 21 27 04) ここ最近のDS系スパロボには毎回居る -- 名無しさん (2013-11-15 23 29 24) 生身ユニットと巨大ユニットが理想的な形で共存している「スーパー特撮大戦2001」(スパロボの派生作品)のゲームシステムは発想は良かったが、ゲームバランスが悪すぎた。よっぽどパラメーターの設定が難しいらしい。 -- 名無しさん (2013-11-16 00 08 00) テッカマンは素で下手なスーパーロボットよりつええからな・・・持久力が無いから波状攻撃に弱いとか段々肉体に負荷がかかって寿命が短いとかの致命的な弱点はあるが、Ⅱで再フォーマットされたブレードはそれすらなくなったし -- 名無しさん (2013-11-16 05 54 30) ワルキューレなんかの場合参戦作のサイズ差のダメージ減が無い(または緩い)好条件もある -- 名無しさん (2013-11-16 09 52 08) まあ三璃沙の皆さん、実は赤壁の時に宇宙に出てるし、水中でもなんて事ないような感じだったからな。ガンダムだし -- 名無しさん (2013-11-16 11 47 59) パワード夏美も入るのか? -- 名無しさん (2013-11-16 11 51 34) メダロットの参戦は… -- 名無しさん (2013-11-17 07 21 54) Wのブレードは序盤から主人公格の上に黒歴史扱いな続編を上手く組み直し、クロスオーバーでも優遇で報われ抜いたDボゥイが見れた。 -- 名無し (2013-11-17 17 24 17) ロボットガールズZとかいう作品 -- 名無しさん (2014-03-07 01 00 34) セーラームーn...ベガさん強かったな -- 名無しさん (2014-03-07 11 10 34) そのうち超者ライディーンやエグゼリカも参戦しそう -- 名無しさん (2014-03-07 11 16 06) 東方不敗が生身のほうが強いというのはガセネタなので修正誰かよろしく -- 名無しさん (2014-03-07 15 24 00) ↑MFが拘束具とか言ってた気がするけど、それもガセなの? -- 名無しさん (2014-03-07 15 27 30) ↑↑G何回か見直して来い -- 名無しさん (2014-03-07 15 29 09) ↑×3 師匠の着ている導着は旧式のファイティングスーツで、ドモンたちが着ているものよりフィードハック性能に劣るという設定が存在する。つまりマスターガンダムは生身の師匠に比べて体捌きが悪くなるということ。また師匠曰く「今さら何でメカに頼ろうものかぁっ!」 -- 名無しさん (2014-03-22 17 36 16) デンドーのベガとかフルメタのボン太くんとか、普通の作品のユニットの中にちょっといる程度ならさほど気にならないけど、テッカマンやイクサーみたいに生身系を全面に押し出してるものの参戦はロボット大戦としてどうなのかなーと思ってしまう -- 名無しさん (2014-04-27 10 05 57) ↑テッカマンブレードはSFヒーローもの、イクサーは巨大ロボこそ出るが、あれはスーパー戦隊のシメの巨大戦よろしく特撮パロディの性質が強いからな。しかし、それでいてボン太くんはOKという感性はまったく解せない。あれは原作時点で本筋と混ざらないようわざわざ専用のギャグ編に隔離してあった存在なのに。 -- 名無しさん (2014-06-07 20 09 41) そしてそのブレードとボン太くんはスパロボでは同期という現実 -- 名無しさん (2014-06-07 20 18 40) ↑そうなんだよ・・・w 特にWじゃテッカマン(ソル・Ⅱの面子含む)&オーガン&ボン太くんで出撃枠全部埋めて生身大戦争デフォにしても縛りプレイどころかむしろ楽にクリアできるという現実・・・! -- 名無しさん (2014-06-07 20 21 44) ボン太くんを見て地球製テックシステムかー!?には吹いたな。生身同士で笑える -- 名無しさん (2014-06-07 20 42 45) ↑5 だがちょっと待ってほしい。ブレードはペガスに乗ってるじゃないか -- 名無しさん (2014-06-07 20 45 54) ↑見た目も刺々しい金属の外殻に覆われててビジュアル的な違和感は特に無いのも大きいね。戦闘能力が弱すぎて参戦をあやぶまれるってんならともかく下手なスーパーロボットが裸足で逃げ出すチートスペックだしw -- 名無しさん (2014-06-07 21 22 35) まぁ、ケロロ軍曹がスパロボで暴れまわった今となってはぶっちゃけボン太くんがフルメタ本編から隔離させたギャグ編だから~なんて理屈はもうどうでもいいよねw -- 名無しさん (2014-06-07 21 31 29) ヴァンが乗っているのを見て「レゴブロックの人形か!?」とおもったな。 -- 名無しさん (2014-06-07 21 32 52) 記念すべき初の生身ユニットは、2Gの東方不敗…なのだが、実はドモンも同着一位だったりする。ただしイベント中のマップアイコンだけだけど。 -- 名無しさん (2014-06-07 21 55 06) ↑3 そのOEも原作再現率低めでとにかく多作品から主要メンバーだけ集めてドンパチしようってどっちかというとA.C.E.に近いやりかただから違和感が減ってるってだけで本道のスパロボでケロロ参戦はまだ敷居高いって -- 名無しさん (2014-06-07 21 59 15) ↑さすがにそこまでは言ってねーよw -- 名無しさん (2014-06-07 22 11 15) ケロロ軍曹を -- 名無しさん (2014-11-28 13 03 13) ↑失敗した。ケロロ軍曹を参戦させたことが異常なんだよ。 -- 名無しさん (2014-11-28 13 04 52) そしてバスターマシン7号参戦! -- 名無しさん (2014-12-15 11 05 25) Zでクラン生身復活しないかなぁ…微妙性能でもフル改造で良いパーツ付けて使うのに…乳揺れもするしな! -- 名無しさん (2014-12-15 12 19 58) イクサー登場の影響で生身ユニット=イクサーとよばれだしたねw -- 名無しさん (2014-12-15 12 32 30) クロスアンジュが参戦したら一応生身枠だよな、ガーランドが非常に近い。 -- 名無しさん (2014-12-18 18 19 20) もしもロックマンが参戦した場合、生身ユニット扱いなんだろうか…? まあ、ロボットやレプリロイドだったり、デコイや人間ベースの一部サイボーグや電波人間にネットナビだったりするが…クロスフュージョンは? -- 名無しマン (2015-01-17 23 01 23) バスターマシン7号も追加でよろしく -- 名無しさん (2015-02-15 23 37 33) こうして見るとそのうちアニメ版キカイダーとかも参戦しそうな気がする -- 名無しさん (2015-03-14 15 25 58) 次はどんな奴が出てくるんだろうかとわくわくしている俺がいる -- 名無しさん (2015-03-14 16 13 38) ケロロ軍曹の中身丸見え云々だとキングゲイナーのガチコも入るのだろうか -- 名無しさん (2015-03-14 16 19 14) G -- 名無しさん (2015-03-14 16 30 24) ↑みすったGFの方々は本当に化け物だよなあ・・・師匠に至っては生身でモビルスーツ倒してるうえに石破天驚拳うてるし!またアルベルトと師匠の大戦をスパロボでみたいな~ -- 名無しさん (2015-03-14 16 32 18) SD三国伝の皆さんは「(ムシャジェネの設定が生きてるなら)生命体に進化した元機械」。UXでの設定はそのムシャジェネのを拾ってラインバレルで味付けした感じ。ちなみに昔からSDガンダムはちょくちょく生身で宇宙に行ってる(飛駆鳥大将軍とかスーパーGアームズの面々とかガンドランダーほぼ全員とか) -- 名無しさん (2015-04-06 01 40 57) ↑ラスト外宇宙に向かった人達がメタルせっちゃんみたくなって環境に適応するため体をMSに似せていったのがSDガンダムの祖になったって勝手に妄想してた -- 名無しさん (2015-04-06 07 38 57) ↑何かイバリューダーみたいだな、って思ってしまったり -- 名無しさん (2015-04-06 07 51 59) ケータイじゃ編集できんが天獄編にバスターマシン七号が出たな。 -- 名無しさん (2015-04-07 15 24 41) 太陽の子の人も生身ユニットだよな、アレ -- 名無しさん (2015-04-07 19 58 52) Fのカラオケモードのデモでドモンと師匠を見たのが俺の初生身ユニットです -- 名無しさん (2015-04-17 21 51 03) エスカフローネの定義に合わせると、クロスアンジュも生身ユニット扱いになりそうだなw -- 名無しさん (2015-04-17 22 06 10) 等身大ロボット大戦が出てもおかしくなくなってきた。 -- 名無しさん (2015-06-16 12 43 22) ガイオウ様もありだったよね。 -- 名無しさん (2015-06-29 09 26 45) 武者は昔コミックワールドで「心なしか息が苦しいような…」って言ってなかったっけ? -- 名無しさん (2015-06-29 11 22 44) アドヴェントとSDガンダム外伝の方達の追記よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2015-06-29 15 26 14) ガンダムフォースがさを -- 名無しさん (2015-07-06 21 02 30) ガンダムフォースが参戦する日も近いかも。 -- 名無しさん (2015-07-07 12 58 37) 地球製オーガンは生身枠とは違う気がするな・・・メカに憑依みたいな形で一体化するのが生身に入るならジョウに託された後の飛影も含まれるはず。 -- 名無しさん (2015-07-07 13 06 17) 戦闘獣やメカザウルスなどもサイボーグみたいなものだから生身ユニット?バジュラや宇宙怪獣などは生身というよりなまものかな。 -- 名無しさん (2015-09-25 16 36 11) クロスアンジュが参戦したら、戦闘機?形態がエスカフローネと同じパイロット剥き出しだな。 -- 名無しさん (2015-09-25 16 56 43) あれ?ゼウスもある意味生身ユニットじゃね? -- 名無しさん (2016-01-26 21 21 31) 生身ユニット限定の作品が本当に作られそうだ。 -- 名無しさん (2016-02-20 17 06 46) スパロボGC・XOのJ9-III号(サスライガーの列車形態)も砲撃手が生身で機体外に出る演出有り。宇宙でも使えるけどJ9シリーズは原作の時点で人間が生身で宇宙に出ても大丈夫と言う設定。 -- 名無しさん (2016-02-20 17 32 36) ネオゲ竜馬も使わせてくれませんかねえ… -- 名無しさん (2016-02-20 17 34 40) コンレボとアクティヴレイド参戦希望 -- 名無しさん (2016-04-16 21 41 52) ファイバードとダグオンもスパロボ参戦したら、生身ユニット出せるな。 -- 名無しさん (2016-07-19 23 20 06) 生身ユニット限定の作品が作られた場合の参戦作予想。アニメ化しているSDガンダム作品。テッカマンブレードシリーズ。ヒーローマン。アイアンリーガー。メタルジャック。フェイHD。 -- 名無しさん (2016-07-20 23 01 32) X-Ωでメロウリンクがバイクに乗って参戦 -- 名無しさん (2016-07-30 21 57 57) X-Ω期間限定参戦のゴジラもある意味生身 -- 名無しさん (2016-07-30 22 24 59) ベルクロスさんが参戦したら生身ユニット扱いになりますか?・・・怪獣枠ですか、そうですか -- 名無しさん (2016-08-29 20 01 54) 東方不敗いないんだな。意外っちゃ意外 -- 名無しさん (2016-08-29 20 05 36) 師匠は生身の方が強いってのは今川自身が否定してたよ -- 名無しさん (2016-08-29 20 24 54) アンジュがキリコの後継者になるとは誰が予想しただろうか -- 名無しさん (2016-11-26 03 31 25) もうヤマトが参戦しちゃうご時世だし、『終わりのクロニクル』とか『境界線上のホライゾン』参戦もいけちゃうんじゃない……? -- 名無しさん (2017-02-18 00 15 21) 生身ユニット大戦が作られた場合、戦艦に困りそうだ。 -- 名無しさん (2017-02-28 22 25 44) 生身ユニット大戦が制作された場合、ビーストウォーズシリーズも参戦してくれたら嬉しい。 -- 名無しさん (2017-03-07 23 55 13) 個人的に、パワードスーツやら変身やらでメカメカしい外見になっている奴らは生身ユニットというより「等身大(人間大)ユニット」というべきだと思う -- 名無しさん (2017-05-02 21 24 21) 生身ユニット大戦が制作された場合、史上初のスパロボオリジナル生身ユニット主人公が誕生するな。 -- 名無しさん (2017-06-15 23 59 47) ゴジラはちょっと違う? -- 名無しさん (2017-06-16 13 34 15) そのうち最終兵器彼女のちせが出てくるかもしれない、多分ないだろうけど -- 名無しさん (2017-07-13 09 48 33) 生体ユニットかと思った -- 名無しさん (2017-07-13 10 27 33) ↑3 基本的に人間台のユニットのみをさし、また、普通に身体能力がスーパーロボットと同等の巨大生物は基本的に生身ユニットとは呼ばれない。敵も含めれば宇宙怪獣やバジュラなど数多く、メカザウルスや戦闘獣もサイボーグなのでそれに近い存在と言える -- 名無しさん (2017-07-13 12 15 28) 生身ユニット大戦の題名は、FB(flesh and blood)か、LS(life‐size)になりそう。 -- 名無しさん (2017-07-22 18 42 51) スパクロのロボガ勢も生身ユニットになるのかな -- 名無しさん (2017-08-24 06 42 34) ロックマン…。 -- 名無しさん (2017-12-18 23 19 57) 今回のアンジュ天元突破する可能性出て来たぞ -- 名無しさん (2018-01-18 19 10 36) スパクロで恐竜兵士とソルジャーにバスターマシン7号がイナズマキックをかましたのはいくら相手が人外とはいえオーバーキルにもほどがあるのではないだろうか -- 名無しさん (2018-01-18 23 40 38) キリコさん原作で生身でAT二機同時に相手にして破壊するというスパロボ以上の荒業やってるんだが・・・ -- 名無しさん (2018-01-18 23 51 36) ファイバードは火鳥兄ちゃんはアンドロイドだから生身というには微妙。ダグオンたちはパワードスーツだからこれまた微妙 -- 名無しさん (2018-03-10 20 56 00) Xではアンジュの生身射撃は見れなくなったと思ったら救世主ワタルが龍王の剣で原作再現+天元突破で生身アンスパに立ち向かってるのが容易に想像できちゃう展開に -- 名無しさん (2018-04-19 23 39 21) おい!X-Ωに『宇宙刑事ギャバン』が参戦したぞ! -- 名無しさん (2018-09-10 11 01 44) スパロボVのパラメイルは一応『宇宙戦闘に対応しましたよ』って説明があったけど、髪が靡いていたり搭乗席から直接射撃したりしているから説明になってなかったり -- 名無しさん (2018-09-10 11 45 05) イクサーっていっぱいいるんだなー(錯乱) -- 名無しさん (2018-09-10 12 23 43) 漫画のULTRAMANクルー? -- 名無しさん (2018-09-10 13 49 36) ついに全員生身のデビルマン勢まで参戦か -- 名無しさん (2018-12-29 20 10 37) くろがね五人衆とアーマーマグナムがお休みしたと思ったら竹尾ゼネラルカンパニーとハーロックがかよォ?! -- 名無しさん (2019-03-28 20 57 17) デビルマンも入るかな? -- 名無しさん (2019-09-22 18 45 40) 明「オレは!入って!いないのか!」 -- 名無しさん (2019-09-22 19 04 18) テッカマンとかイクサーみたく主役ユニットがきちんと等身大で戦い抜くならグラフィックも大きめになるが、ちょっとしたシャレ止まりの演出なら顔も判別できない小人になる -- 名無しさん (2019-11-02 19 09 04) 牙狼の魔界騎士の皆さん(といっても初代だけだから暗黒騎士キバ含め3人だけ)もこのカテゴリかな。さらに言えばあの人達鎧来てない時のがアクション激しい時があるしw -- 名無しさん (2020-10-01 19 27 08) デビルマンは? -- 名無しさん (2020-12-08 18 49 51) メダロットはパワードスーツに該当するんじゃないの?本体はメダルだし -- 名無しさん (2021-03-06 01 08 23) 30での新規参戦は…漫画ULTRAMANは確定としてハイパーエージェントはどこかに入るのだろうか -- 名無しさん (2021-12-31 09 15 49) スーパーロボット(と戦えれば生身でも参加できる)大戦 -- 名無しさん (2022-01-29 13 18 01) ISやスカイガールズなどメカ娘・メカ少女系も参戦してほしい -- う (2022-04-09 22 28 36) そもそもロボット=操縦系大型兵器って固定概念なのがアレよ。ロボコップやターミネーターも参戦出来るんだぞ -- 名無しさん (2022-04-10 00 47 24) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-07-29 21 36 40) デモンベインのマスターテリオンは生身ユニットやってないのか、意外。原作でやってるんだけど。 -- 名無しさん (2023-02-12 10 06 57) ↑ヒーローマンが悪いよ、ヒーローマンが(シナリオ上では原作ではいないヒーローマンが出てきたせいで「いつもとは趣向を変えねばなるまい」と言ってまだ4話なのにリベル・レギスを呼び出した) -- 名無しさん (2023-02-12 10 15 30) コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2023-05-15 10 37 55 広義ではここに挙がってるキャラ全員イクサーの可能性…?(錯乱) -- (名無しさん) 2023-05-18 10 58 09